象と散歩

象と散歩をするようにゆっくりとデータ解析やマーケティングについて考えてみようと思っていますが、物欲という雑念が払拭できません。趣味のエギング、アクアリム、三線は永遠の初心者です。ずっと憧れていたアップライトベースにも手をだしながら、ここ数年は、手書きに原点回帰し、万年筆沼にハマっています。

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2025年9月13日

普段使いの一本に+表現力 ― PILOT エラボー

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Custom 743 FA(フォルカン) を購入して、「次のELABO(エラボー)で、軟調ペン先は最後にしよう」と考えていました。 そんな折、PILOTが2025年10月1日から価格改定を行うというニュースが入り、エラボー(樹脂軸)も6,000円の値上げ対象に。 現在...
2025年9月7日

軟らかさと抑揚の世界、底の見えない万年筆沼の怖さ

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万年筆を使い始めたころ、ボールペンと同じように強い筆圧で書き、F(細字)やEF(極細字)の硬いペン先を好んでいました。 しかし、中字の万年筆が生み出すインクの豊かさに出会い、軟らかいペン先のしなやかさに触れることで、筆圧をかけずに書ける万年筆の魅力を知りました。 そ...
2025年8月17日

凛とした沈香、やさしい白檀 ― 香りがもたらす夏の涼

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「香る涼 - お香で夏の暑さを凌ぐ」 では、杉や檜など、爽やかな木の香りを紹介しました。 暑い日には、こうした軽やかな香りがよく似合います。 けれど── 沈香(じんこう)や白檀(びゃくだん) のような香木の、凛とした深い香りも、静けさの中に涼しさを見出せます お寺の...
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