象と散歩

象と散歩をするようにゆっくりとデータ解析やマーケティングについて考えてみようと思っていますが、物欲という雑念が払拭できません。趣味のエギング、アクアリム、三線は永遠の初心者です。ずっと憧れていたアップライトベースにも手をだしながら、ここ数年は、手書きに原点回帰し、万年筆沼にハマっています。

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2025年9月7日

軟らかさと抑揚の世界、底の見えない万年筆沼の怖さ

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万年筆を使い始めたころ、ボールペンと同じように強い筆圧で書き、F(細字)やEF(極細字)の硬いペン先を好んでいました。 しかし、中字の万年筆が生み出すインクの豊かさに出会い、軟らかいペン先のしなやかさに触れることで、筆圧をかけずに書ける万年筆の魅力を知りました。 そ...
2025年2月9日

鉄ニブの限界を超えた先に広がる表現の世界 – 渓流ニブと小太刀ニブの魅力

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「 万年筆を使ってみたい 」と思った瞬間が万年筆の深い世界の入り口です。書きやすさを求めて選んだ一本は、「 字の練習に使うから 」という大義名分で価格のハードルをクリア。しかし、ほどなくして「 もっと美しい字を書くために 」と、次の一本が欲しくなる…。こうして気づけば、万年筆...
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