Echo Spot は、久しぶりに購入した Echo デバイスです。
これまではベッドサイドに Echo Show 5 を置いていましたが、正直なところ、画面付きの Echo をあまり活用できていませんでした。
便利だったのは、時計が見られること。
Prime Video や YouTube も見られますが、検索性に乏しく、使い勝手はいまひとつ。そもそも寝る前には、あまり画面を見たくありません。
そう考えると、ベッドサイドには時計を確認できる程度の小さな画面があれば十分なのかもしれません。
そこで、Echo Show 5 から Echo Spot に置き換えました。
Echo Show 5 と Echo Spot の違い
Echo Show 5 は 5.5インチのディスプレイを搭載したスマートディスプレイ。一方、Echo Spot は時計としての使い方を中心に設計されたスマートアラームクロックです。
| 項目 | Echo Show 5(第3世代) | Echo Spot(2024) |
|---|---|---|
| デザイン | 横長の四角形 | 半球型 |
| カラー | 3色 | 3色 |
| ディスプレイ | 5.5インチ | 2.83インチ |
| スピーカー | 1.75インチ フルレンジ | 1.73インチ 前面放射型 |
| 動画再生 | 対応 | 非対応 |
| カメラ | あり(2MP) | なし |
| 在室検知 | 超音波 | 超音波 |
| 本体サイズ | 147 × 91 × 82 mm | 113 × 103 × 111 mm |
| 重量 | 約 456g | 約 405g |
四角い Echo Show 5 に対して、Echo Spot は丸みを帯びた半球型。前面の上半分がディスプレイ、下半分がスピーカーという、時計らしいデザインです。
カラーはブラック、グレーシャーホワイト、オーシャンブルーの 3色。オーシャンブルーは、これまでの Echo シリーズにはなかった色合いなので、この色にしました。
ディスプレイは 2.83インチ(解像度 320 × 240)と小さいですが、時計や天気のほか、音楽ならアルバムアート、Audible なら書籍の表紙が表示されます。
何を聴いているのかがひと目でわかり、これくらいの情報量がちょうどいい。
スピーカーは 1.73インチのフルレンジスピーカーを搭載。Echo Show 5(第3世代)とほぼ同じ口径ですが、Echo Spot は前面に向けて音が出る構造になっています。
ベッドサイドでは大きな音で聴くこともないので、Audible やポッドキャストなど、人の声を中心に聴くには十分な音質です。
本体の横幅も Echo Show 5 よりコンパクトで、ベッドサイドの時計として置きやすいサイズです。
ベッドサイドの時計として使う
Echo Spot の時計表示は 8種類のデザインから選べ、色のテーマも 6色から変更できるので、好みに合わせてカスタマイズできます。
また、周囲の明るさに合わせてディスプレイの輝度が自動調整されるので、昼間は見やすく、部屋を暗くすると時計の表示も暗くなります。
ベッドサイドでは夜間の明るさが気になるところですが、寝るときにも邪魔にならない明るさです。
アラームやタイマーも Alexa に話しかけるだけで設定できるので、画面を操作する必要はありません。
「アレクサ、7時に起こして」
といえば、7時にアラームがセットされます。
また、Audible や radiko、Amazon Music などを再生中なら、
「アレクサ、20分後に止めて」
で、20分のスリープタイマーが設定され、20分後に再生が自動的に停止します。
時計として必要な情報が見やすく表示され、操作は Alexa に任せられる。ベッドサイドには、これくらいがちょうどいいと思います。
在室検知でベッドライトを自動点灯
Echo Show 5 と同じく、Echo Spot にも超音波を使って人の動きを検知する「在室検知」という機能があります。
カメラは搭載していませんが、超音波の反射を利用して人の動きを検知する仕組みです。検知する感度や範囲は設定で調整できます。
この在室検知と Alexa の定型アクションを組み合わせて、ベッドに近づくと、スマートプラグにつないだベッドライトが自動的につくように設定しています。
毎日 21時から翌朝 5時までの間に人を検知すると、ベッドライトが点灯します。
ベッドに入ったときだけでなく、夜中にトイレに起きたときにも自動的にライトがつきます。
また、ライトは点灯から 15分後に自動的に消灯するようにしています。
ちょっとしたことですが、ベッドサイドでは便利な機能です。
Audible とポッドキャストを聴く
ベッドに入ってからはラジオを聴くことが多いですが、Audible で本を聴いたり、ポッドキャストで NHKラジオニュースを流したりもしています。
「アレクサ、オーディブルで本を読んで」
といえば、聴きかけの本があれば続きから再生してくれます。
ニュースを聴くときは、
「アレクサ、NHKラジオニュースを再生して」
と話しかけるだけ。
スマートフォンで Audible やポッドキャストを聴くのと違い、画面を見ずに声だけで再生できるので便利です。
音質については、Echo Spot も Echo シリーズらしく低音がやや強調されているように感じるので、Alexa アプリのイコライザーで調整しています。
Audible やポッドキャストは音楽と違って、人の声が聞き取りやすいことが大切。低音 -2、中音 +2、高音 +1 に調整することで、小さな音量でも声が聞き取りやすくなります。
Echo Spot でも radiko でラジオを聴けますが、ラジオは Tivoli Audio PAL BT で聴くようにしています。
まとめ
ベッドサイドの Echo を Echo Show 5 から Echo Spot に替えて、寝るときには時計が見られる程度の小さな画面があれば十分だと改めて感じました。
時計として見やすく、Alexa に話しかければ Audible や音楽も聴ける。在室検知を使えば、ベッドライトの操作も自動化できます。
動画を見ることはできませんが、寝る前にはむしろそのほうがいいのかもしれません。
できることは Echo Show 5 より少なくなりましたが、ベッドサイドで使うには、Echo Spot くらいがちょうどいいと思います。


















