以前は、Devicescape Easy Wi-Fi 2.0.126 を使って接続をしていたのですが、WIRELESS GATE利用者にとっては、非常に便利なiPhone/iPod TouchアプリケーションがWireless Gate から提供されています。
WGConnect
WGConnectはPlaceEngine を利用しています。PlaceEngineとは、周囲のWi-Fiアクセスポイントからの電波を利用して現在位置を特定するサービスです。これにより求められた位置情報とiPod Touchに予めダウンロードをしたアクセスポイントのデータとを照合し、周辺にある、BBモバイルポイントやlivedoor Wirelessのアクセスポイントを表示します。
またWireless GateのIDとパスを登録すると、接続可能なアクセスポイントがある場合には、自動接続されます。

しかし、アクセスポイントの店舗情報や、住所も表示されるため、電信柱の住所標識を見ながら近くのlivedoor Wirelessのアクセスポイントを探せます。
左画像は、恵比寿の駅近くでlivedoor Wirelessのアクセスポイントを探して接続してみた状態です。
レーダー画面も提供されていますが、実用的な機能ではありません。
PlaceEngineのDBは毎週月曜日に更新されるようなので、定期的なダウンロードが必要になります。またBBモバイルポイントとlivedoor Wirelessのアクセスポイント情報(スポットデータ)も定期的に更新されるようなので、こちらも定期的なデータ更新が必要となります。
WGConnectの利用で、いままで知らなかった場所でもネットに接続できるようになりました。
iPod Touchで公衆無線LANを利用するのであれば、ワイヤレスゲート ヨドバシカメラオリジナルプラン+WGConnectは最強の組合せです。
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