そこでTwitterをみてエギングが触発される新たなるTwitterの造語を考えてみました。
Twitterでは、様々な造語が作られています。基本的にはTW+「ほにゃらら」です。
例えば、
Twaddict ・・・ Twitter + addict で「Twitter中毒」
Twired ・・・・・ Twitter + tired で「Twitter疲れ」
e.g.
・1時間に何回もTwitterをチェックすなんてTwaddictだね。
・最近TwitterにはまりすぎてちょっとTwiredです。
という感じでしょうか。
またユナイテッド航空のTwitterの公式サイト@UnitedAirlinesでは、Twitterで直前に発売する格安航空券をTWARE(Twitter+Fare)と名付けています。
と、いうことでTwitterでエギング釣行を実況したり、Twitterを媒介にエギングが伝播する様子をTEGING(テギング)と名付けました(勝手に)。
TWEGING(トゥエギング)も候補として考えたのですが、エギングが「餌木」という日本語をING形にしているので日本語的な響きのあるTEGING(テギング)としました。
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閑話休題;
本日のエギング釣行(2009.9.12)
日の出時間をみると5時20分、満潮が11時で、朝の時間帯は「上げ潮」です。午前中から天気が崩れるとい予報だったので、「朝まずめ」狙いです。5時頃に内房でエギングのメッカである堤防についたのですが、駐車車両が多く、堤防を視察するとズラリと釣り師の面々が...。青物狙いでしょうか。仕方がなく近くの漁港に移動です。漁港から伸びる堤防でキャスティング開始です。エギンガーは4名(皆さんジギング兼用)でした。堤防の手前に見えイカがいたので、ついつい手前でのサイトフィッシングになってしまいます。しかし、サイズが小さなものが多く2回バラして断念。
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1杯目は、群れから十分に引き離してからヒット。しかし2杯目は、餌木をキャスティングしたとたんにヒットしてしまい、群れの中でスミを吐かれてしまいました。敢えなくコロッケ軍団は散会(涙)...。
初秋のサイトフィッシング
しかし、漁港など浅いところで新子のアオリイカを対象にサイトでエギングをするのであれば、ゆっくりと沈下する餌木の方が、イカもじっくりと餌木をみてくれるのでいいのではないでしょうか。
シャクってヒットさせるのがエギングの醍醐味ですが、ちょこんと投げて、ツンツンの繰り返しのお手軽エギングも乙なものです。
今回もTALEX(タレックス)+TALEX社製フレームの偏光グラスは有効でした。というか、サイトフィッシングをするのであれば必需品です。餌木を追うイカも目で確認できます。
今日の一曲
エギングに向かう朝の館山道で聴いていた、Senor Coconuts(セニョールココナッツ)の『プレイズYMO』。YMOのメンバーも参加したので話題になりましたが、彼らの奏でる『Behind The Mask(ビハインド・マスク)』は、朝の高速道路にピッタリの一曲です。アトム・ハートは根っからのラテン系かと思いきや、もともとはドイツで電子音楽を嗜んでいたそうです。そんなSenor Coconutsは、まさにドイツ音楽の最高峰に聳えるKraftwerkのカバーアルバムもだしています。『プレイズ・クラフトワーク』のCha-Cha-Chaバージョンの『Showroom Dummies』も一聴の価値ありです。Senor Coconuts(セニョールココナッツ)
Yellow Fever !(Pays YMO)
Behind The Mask(ビハインド・マスク)
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