2010年4月3日土曜日

エギングの必需品(偏光サングラス)

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エギングには、偏光サングラスが必需品です。そしてレンズはTALEXです。最初は、師匠に勧められて半信半疑で購入しましたが、確かに偏光サングラスをかけるとギラつく水面下が見え、餌木に付いてくるアオリイカの姿をみることができます。またウィード(海草や藻場)や岩などの様子もわかり、餌木を引っかけることも少なくなりました。

昨年の秋シーズンの前に師匠に勧められて購入したのがタレックス(TALEX)トゥルービュー スポーツ(TRUEVIEW SPORTS)でした。

日中はこのグラスで十二分な効果を発揮していたのですが、曇天時やマズメの時には、少し暗く感じます。 師匠曰く、「1本目は、トゥルービュースポーツ、2本目はイーズグリーンかアクションコパーかな」です。そこで曇天時や朝夕のマズメ時など、光量が少ないとき用としてイーズグリーンの偏光サングラスを物色してみました。

トゥルービュースポーツとイーズグリーンの違い

下記は、TALEXのトゥルービュースポーツとイーズグリーンの説明です。
【TRUEVIWE SPORTS:トゥルービュースポーツ】 トゥルービューのナチュラルなレンズカラーバランスを受け継ぎ、更にコントラスト性能を微妙にプラスしたカラーです。色調変化を抑えたまま、水面に浮かぶPEラインの微妙な動きに加え、ブレイクの位置やボトムの変化、そして回遊するベイトフィッシュの群れを際立たせてくれます。すなわちオールマイティな使用感がすべてのエリアをカバーします。 偏光度:99%以上可視光線透過率:30%

【EASE GREEN:イーズグリーン】 ローライト時に暗く感じることなく水面のギラつきをカットし、マズメ時に最大限の集中力を引き出します。クリアな水質のシャローゲームでは、エギの動きやボトムが手に取るように把握でき、通すラインを迷いません。また、厚い雲が漂う空であれば日中の使用も問題なく、寄せてからサイトで抱かすシーンではアングラーが求める視界を見事に表現します。 偏光度:90%以上可視光線透過率:40%
【引用:TALEX EGI Fishing
下表が、トゥルービュースポーツとイーズグリーンの機能差になります。

偏光度
可視光線透過率
トゥルービュースポーツ
99%以上
30%
イーズグリーン
90%以上
40%
偏光度とは、偏光軸を水平にした場合上下方向の反射光をカットしてくれる割合をいいます。 偏光度が100%に近いほど偏光レンズとして高性能といえますが、偏光度と可視光線透過率は密接な関係にあり、偏光度が高くなると可視光線透過率が低くなってしまいます。 用途によって使い分ける必要があります。
簡単にいえば、イーズグリーンはトゥルービュースポーツに比べて水面の反射を抑えるのは弱いけど明るくみえるということです。

イーズグリーンの偏光サングラス

トゥルービュースポーツはTALEX PRO SHOPで購入しましたが、TALEXの偏光サングラスとしての実力は実感していますし、TALEXレンズを使った偏光サングラスはネットでも販売されているのでイーズグリーンはネットで購入しました。

残念ながら自分が購入したzeal VERO F-1015は既にラインアップから姿を消しているため後継のVERO 2ndを紹介します(2016.10.8追記)

zeal optics(ジールオプティクス)

zeal opticsでイーズグリーンには、zeal VERO 2nd F-1307 オールマットブラック EG があります。
zeal optics(ジールオプティクス) VERO(ウェロ) F-1015、zeal optics(ジールオプティクス) VERO(ウェロ) F-1025といったラインナップがありました。ZEAL OPTICS のproducts(製品情報)→Standrd→vero→LINE UP→VERO F-1015で製品の詳細を見ると、 ハードマルチコート、4カーブ(ほぼフラットに近いカーブ)、【イーズグリーン】曇天・雨天用偏光度90%/可視光線透過率40%曇天・マズメなどローライト時に快適な視界が得られます。ボトムがウィードで形成されるエリアでは、朝夕、そして雨天時には類を見ない程のサイト(見ること)が可能。(ラインアップ変更により削除)
  • フレーム素材:ナイロン
  • フレーム幅:140mm
  • レンズ:TALEX CR-39 Polarized / ハードマルチコート / 4カーブ
早朝や夕暮れ、曇天や雨天などのローライト時でも、明るさを保ちながら快適な視界が得られる。光量の不足を感じる状況下で、水面の反射だけをカットし、高活性時に無駄のないアプローチが可能。背景色と同調するウィードエリアでのサイトにも有効です。
イーズグリーンの偏光グラス装着時は下記のよう見えるとありますが、実際にzeal VERO F-1025を装着してもこんな感じです。

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icon

Sight Master(サイトマスター)

偏光サングラスを調べていると、TALEX以外にもティムコ(TIEMCO)サイトマスター(Sight Master)というブランド名でフィッシング専用の偏光サングラスを扱っていることを知りました。 サイトマスターのサイトには、“魚をみる”ための作業に一切の妥協をいたしません。と記載されています。一方のTALEXは、ほんとうのサングラスをかけたことが、ありますか?です。 両社ともかなり強気なコピーですが、TALEXもTIEMCOも日本企業です。日本の加工技術に対しての気高さを感じます。サイトマスター(Sight Master)にもTALEXと同じくイーズグリーン(EASE GREEN)というカラーがあり、下記のように掲載されています。
「イブニングで使用できる偏光サングラスはありませんか」という要望応えて開発したレンズです。一般にイブニングにはイエロー系のレンズが明る く感じるので良いとされてきました。しかし、これは人間の目が明るく感じ ているだけで、見えているという錯覚に陥っているのです。まして、目にき ついイエローを掛け続けることは、大変目が疲れてしまいます。サイトマス ターは、人間が最も明るく感じる波長にピークを設定。自然な色合いを残し ながら、光量の少ないときに視界を確保することができる黄緑色を採用しました。

両面マルチコート
可視光線透過率 44%
偏光度 90%以上
最適な天候 くもり・雨
最適な釣り場 渓流・湖・海
フィッシングスタイル ローライト時
【引用:Sight Master レンズカラー選択:イーズグリーン】

LENS CORORで装着時の見え方が分かります。下記はEG(イーズグリーン)選択をした場合の見え方になります。


  • フレーム幅:149mm
  • レンズ:イーズグリーン / 両面マルチコート / 6カーブ
可視光線透過率は、同じイーズグリーンでもTALEX(40%)よりもTIEMCO(44%)と高いので、数値だけみるとTALEXの方が若干暗く見えるのだと思いますが、曇りの時でもTALEXのイーズグリーンで明るさが足りないと感じたことはありません。

偏光サングラスのカーブも大切

偏光サングラスを選ぶ時の大切な基準としてカーブがあります。レンズのカーブについては、ジール特集 - アウトドア&フィッシング ナチュラム に説明があります。最初に購入したトゥルービュースポーツは6カーブでしたが、6カーブだと裸眼との差異を感じていたのでイーズグリーンはフラットにより近い4カーブにしました。4カーブだとサイドからの光が入ってしまうのではいう危惧がありましたが、釣行に支障はありませんでした。

下図をみると平たい顔の日本人は4カーブか6カーブの選択だと実感します。

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ネット購入での判断基準

結局、ZEAL OPTICSを購入しました。理由は、既にTALEXのレンズを使っていたからです。最初に偏光サングラスを購入したときは、「TALEXのトゥルービュー・スポーツがよい」という、エギングの師匠からの推薦です。なので、ネットで購入する際の基準は、店舗の信頼度、価格、サイズといった要素でした。

Sight Master も信頼をおける人からの推薦、若しくは利用経験があれば購入したかもしれません。ネットでの購入では、実際に商品を手にとって見ることができないので、評判やレビューを参考にします。しかし、誰の評価なのかはとても重要です。これは知り合いでなければいけないというわけではありません。

ひとつの基準は実際の購入者・利用者であるかどうかですが、同じような価値観や体験をしているのかは重要です。例えば偏光サングラスであれば、自分と同じように陸っぱりからのエギングを楽しんでいる人なのか?どんな状況で利用しているのかということもありますし、その人の考え方を知るのであれば、他にどんな商品(ロッド、リール、餌木)を使って気に入っているのかなどが分かれば、共感もできます。

次に販売サイトですが、顔に装着して利用する商品なのでサイズが気になるところですが、サイズすら記載がないと不安で購入できません。またカーブについてもどの程度曲がっているのかが分かるように図や写真が掲載されていると参考になります。

商品については別で選んでいて購入だけなのであれば、店舗の評価、価格、支払い方法、納期などの情報で足りますが、ネットで商品を選択させるには、情報の見せ方の工夫が必要です。
  • リアルでの商品選択との違い
  • クチコミや評判のあり方
  • コンテンツ工夫した商品の見せ方
などを考慮しなければいけないと改めて感じました。

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