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大人な文房具

大人な文房具の記事一覧です。

美文字練習は、iro-utsushi<いろうつし>木軸の中字で!

iro-utsushi<いろうつし>は、パイロットの万年筆のペン先を使用した国産のインクをつけながら書く『つけペン』です。iro-utsuhi<いろうつし>の中字は、安価なペン先ながらも、非常に丁寧に作り上げられており、字幅が太くなっても優等生な整った文字が書けます。PILOTというメーカーならではの、高い日本品質が感じられます。

初心者でも楽しめるMD万年筆で書くと癒される理由

MDつけペンでカーブしたペン先の書き心地に感動したので、MD万年筆も購入しました。 MD万年筆は、MDペーパープロダクトの筆記具として開発された万年筆です。MD用紙に合わせたクリーム色の軸とシルバーのキャップでシンプルなデザインが特徴です。

「書く」を愉しむ MDノート<新書>の衝撃

MDノートのMDとは、ミドリダイアリーのことで、株式会社デザインフィル(「MIDORI - ミドリ」は文房具のブランド名)が、1960年代にダイアリーのために開発したオリジナルの筆記用紙です。滑らかで書き心地が良く、紙の厚さもあるので万年筆とも相性が良い用紙です。

「書く」を愉しむ万年筆のつけペン MDつけペン

MD PAPER PRODUCTS(MDペーパープロダクト)は、1950年創業の日本の文具メーカーであるミドリが自社開発しているMD用紙(ミドリダイアリー用紙)の魅力を伝えるためのブランドです。MD用紙はクリーム色でとても書き心地のよい紙です。

もうひとつの万年筆のつけペン SAILOR hocoro(ホコロ)

hocoro 筆文字は、ペン先に曲げ加工を施されているので、 ペンの角度や筆圧によって線幅が変わり、筆で書いたような文字が書けます。また、インクを保持するリザーバーパーツが付いているので、インクの消費が多い太い線で書いてもペン先をインクに浸す回数が少なくて済みます。

PILOT iro-utsushi<いろうつし>は美文字練習に適した万年筆のつけペン

万年筆のつけペンというのは矛盾した言い方ですが、商品紹介にも「なめらかに書ける、万年筆のペン先がついた筆記具」とあります。これなら普段使っている万年筆とも遜色がないはずです。違いはインクをつけながら書くということです。ボディは木軸(モクメ/ブラック)と樹脂軸の2種類で、太さはF(細字)とM(中字)の2種類です。F(細字)であれば小さな文字でも潰れません。

大人の普段使いの万年筆(MUJI アルミ丸軸万年筆)

万年筆を使うとちょっと大人になった気分です。 使いづらいと思われがちな万年筆ですが、慣れればとっても書きやすい筆記用具です。筆圧が必要なく楽に書けるで疲れないですし、インクの滲み、濃淡、線の強弱なども味となって自分が書いた文字にも愛着が持てるようになります。

五線譜を書くのも大人の鉛筆が都合よい

上から2本は「 大人の鉛筆 」、下の2本は「KOKUYO 鉛筆シャープ1.3mm」です。大人の鉛筆は、木製軸の両端に金属が使われていて、重心は先端にありますが、上部の金具の重さとのバランスで「書くという動作」に適した重さと絶妙なバランスです。普段、万年筆やボールペンを使っている大人が書きやすい重さの鉛筆です。

TRAVELER'S note book でデジタルデトックス

ずっとシステム手帳を愛用していたのにデジタル移民世代の自分はスマホやタブレットを使うようになってから、無理にノートを使わなくしようとしていたのかもしれません。デジタルデトックスという名目でノート回帰するにあたって、携帯性に優れていて愛着がもてるノートはないかと探して、見つけたのが、TRAVELER'S notebook(トラベラーズ ノート)でした。

バタフライボードは、not only ホワイトボード but also ノートブック

バタフライボードの最大の特徴は持続可能性にありました。ハードコーティング仕様で200日経過しても描いたものが消えるとありますが、それでもやっぱり消えづらくなります。しかし、特殊低発砲素材で完全防水のバタフライボードは、水を含ませたメラミンスポンジで軽くこすれば、全てを洗い流してくれます。また丸洗いも可能です。

ノート型ホワイトボードのイノベーションはマーカーにあった

ホワイトボードをノート用に使うには、「持ち運び可能に」という、ホワイトボード自体のイノベーションより、ノートようなボートに書くためには「細いペン先」「擦れても簡単に消えないけど消せる」といったイノベーションが必要でした。nu board 新書版 FME(ファイン・マーカー・エディション) に付属していたSTEADTLERのホワイトボードマーカーは、まさにそれを実現したノート型ホワイトボードには欠かせないマーカーです。

バタフライボードは、not only ホワイトボード but also ノートブック

コンセプトは、持ち運べるプライベートホワイトボードです。しかし、Notes ノーツは、更に小型化したホワイトボードではありません。大きな違いは、ホワイトボードマーカーではなく、フィリクションボールペンを利用するところです。フィリクションボールペンは、熱で消去できるインクが使われていますが、Notes ノーツに書いたものは、水ですべてを洗い流してくれます。

消せるボールペンもカワイクなくちゃいけない理由

いつも使うものであればこそ、こだわりを持ちたいし、センスのいいモノ、かわいいと思えるモノを使うべきです。また遊び心や無駄も大切です。最初にもらったフィリクションのボールペンはもうありませんが、ITO-YA 110はいまでも使っています。

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