2013年2月13日水曜日

シャープ電子ノートWG-N10でオリジナル・リフィルを作成する

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もとのタイトルは「シャープ電子ノートWG-N10でオリジナルリファイルを作成する」だったのですが、リファイルではなくリフィル(Refill)でしょというコメントいただきましたのでタイトルを変更しました(^^; またWG-N20ではリフィルではなくオリジナルフォームとしても本体に保存できるようになったようです。

電子ノートは夢をみるのか?」で シャープ手書き電子ノート WG-N10 についてのレビューを書きましたが、その中で紹介したオリジナルのリフィルの作成方法を説明します。リファイルといっていること自体が過去の経験の呪縛で、追加フォーマットが利用できるという発想に、何故ならなかったのかが残念です。しかし、何かを考えるときに先人が考えてくれたフォーマットに則って記載していくのはとても便利です。自分が使いやすいフォーマットがリファイルという形で利用できるので、不満を思いながらも利用しない手はありません。

リフィルの作成方法

リフィルとしてWG-N10で利用できる画像サイズは600x700です。Wordなどで作成したフォーマットを600x700のサイズに変更して保存するときに、なるべく縦横比を変形させないように、このサイズに併せて作成します。

ペイントで600x700の画像を作成する

Windows標準ソフトのペイントを起動して、「サイズ変更」でピクセルを選択して、水平方向(H)を600、垂直方向(V)を700にします。このとき「縦横比を維持する(M)のチェックを外さなければなりません。

1_700x600

この白紙の画像をコピーします。

Wordで余白調整

ペイントでコピーした画像をWordにペースト(貼り付け)ます。Wordのページ設定はA4です。下図はわかりやすいようにペイントで黒く塗りつぶした画像を貼り付けています。

2_paste_to_word

この貼り付けた画像がちょうど入るサイズでフォーマットを作成すればよいのです。Wordのメニューから「ページレイアウト」→「余白」→「ユーザー設定の余白」を選択します。

3_yohaku_word

余白の設定で、上 35mm、下 85mm に設定すれば、ちょうどよいサイズになると思います。

4_yohaku_just

このページ設定を使えばを作成すれば、WG-N10の600x700のリフィルを作成することができます。

アイデアをまとめるためのリフィル

リフィルの内容は個々人の好みなので、日頃使われているフォーマットを作ってください。例として作成しているのは、アイデアをまとめるときに利用している3W1Hに結果を追加したフォーマットです。

Who?(誰に)、What?(何を)、How?(どうやって)、Why?/Wants(なぜ/何を求めている)、Result(その結果どうなる)

といった観点でまとめます。例えば電子ノートという企画をまとめる最初の一歩として下記のように考えてみます。この中で大切なのはResultです。どうなるという結果には、数値目標や感情変化などを記載します。

Page0022

上記の3W1H1R(Who, What, How, Why, Result)を下記のようにWordでフォーマットを作成してみました。

5_3W1H1R

作成したフォーマットを全選択(CTL+A)して、コピー(CTL+C)します。

Wordで作成したリフィルのフォーマットをペイントで保存

Wordでコピーした内容をもう一度ペイントに貼り付けます。サイズ変更と傾斜で現在のサイズを確認すると600x700に近いサイズになっていると思います。600x700の画像で保存するために縦横比を維持するのチェックを外して、ピクセルにして600x700にリサイズします。

image

多少縦横比が変わってしまいますが、この画像を名前を付けて16色ビットマップで保存します。

image

電子ノートWG-N10に作成したリフィルを取り込む

作成した画像を必要な枚数分コピーします(リフィルなので1枚が1ページ)。WG-N10にリフィルを取り込む方法については、シャープのサイトにリフィルの取り込み方に詳しく記載されていますので、こちらをご覧ください。

これで、完了です。

今回作成した3W1H1Rのフォーマットはこちらからダウンロードできますので、興味のある方はどうぞ。




今日の一曲

Covers, Norah Jones
昨年、来日記念として発売されたNorah Jonesのカバーアルバム、その名も「Covers」は、選曲のよさが光ります。ボブ・ディランやトム・ウェイツのカバーもイケてますが、彼女にはやっぱりカントリーミュージックが似合います。特に7曲目に収録されているカントリーミュージックの大御所ウィーネルソンのカバーソング「Hands On the Wheel」はめちゃカッコイイです。続く8曲目のロックカントリーのギタリスト、グラム・パーソンズの「She」も素敵に歌いあげてくれています。同年5月に発売された「Little Broken Hearts」ではPopな曲が多く、駄作といってもいいアルバムだったので心配していましたが、このアルバムは安心して聴くことができます。スローテンポのカントリーソングは、彼女のの魅力を最大限に引き出してくれます。とてもHappyな気持ちにしてくれるアルバムです。

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