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Post Date:2023年10月1日 

Alexa対応音声認識リモコン Pro は買うべきリモコンか?

リモコン第3世代<上>リモコン Pro<下>

Fire TV Stick 4K Maxにして、リモコンが第3世代になって利便でした。アプリをボタンで切り替えることができのがとても重宝しますが、自分では変更できないのが難点です。

自分でアプリの登録が2つできるAlexa対応音声認識リモコンProが気になっていたら、タイムセールで25%!

「ええい、ままよ」と購入。


Alexa対応音声認識リモコンProの新機能

Alexa対応音声認識リモコンProには、アプリが登録できるだけでなくいくつかの機能が追加されています。


① 2つのカスタムボタン

YouTubeやHuluなどリモコンボタンに登録することができます。またアプリだけでなくAlexaコマンドも割り当てることができます。登録方法は設定からもできますが、ボタンの長押しでも簡単にできます。

Alexa対応音声認識リモコンPro カスタムボタン

登録できるのは、

  • アプリ
  • Alexaコマンド

です。

Alexaコマンドの登録方法は、最初どうすれば登録できるのかわかりませんでした。いくつかの推奨コマンドは表示されるのですが、自分で登録する方法はわかりませんでした。

ふと、Alexaボタンを押して「ニュースを読んで」とNHKニュースを見ようと思ったら、登録コマンドに「ニュースを読んで」が追加されていたことに気がつきました。

カスタマイズコマンドを登録するには、まず、リモコンのAlexaボタンを押して、「いま何時?」とか「電気を消して」とか、音声でAlexaコマンドを実行すると、その内容が登録するコマンド一覧に追加されます。

ショートカットの設定方法

「ニュースを読んで」

「今日の天気は?」

など好きなAlexaコマンドをボタンに割り当てることができます。



② バックライト機能

Alexa対応音声認識リモコン Proは、暗闇の中で光ります。

暗闇で光るAlexa対応音声認識リモコン Pro

暗い場所でリモコンを持つとバックライトが自動で点灯します。電気を消して映画をみているときなどに便利です。「常時バックライトが点灯してもいいのでは?」とも思いますが、明るいところでは光らずに地味に電池を節約してくれています。


③ リモコン探索機能

「アレクサ、リモコンを探して」

と、EchoやAlexaアプリにいうと、「トゥルルー♫タラー♫」とリモコンが鳴ります。ソファにリモコンが埋もれていたり、机の上の書類の下にリモコンが隠れていて見つからないときに便利です。

アラームはリモコンの何れかのボタンを押すと止まります。


④ ヘッドホンボタン

普段はサウンドバーからサウンド出力をしていますが、深夜帯に映画をみたいときなどにボタンひとつでヘッドホンとBluetooth接続できます。実はこれがとっても便利でした。

Alexa対応音声認識リモコンPro ヘッドホンボタン

⑤ 設定ボタンがリモコンに

リモコンの設定ボタンを押すと、時間と日付の下に「プロフィール」「アプリ」「スリープ」「ミラーリング」「設定」のアイコンが表示されます。家族でFire TVを共有で使っているときのプロフィール変更をするのには便利かもしれません。またAndroidスマホやWindows PCを使っているならミラーリングに簡単に遷移できるのでいいかもしれません。

Alexa対応音声認識リモコン Pro <設定ボタン>

設定から入って使うものはあまりないのですが、時間を確認するときにつかっています。


Alexa対応音声認識リモコンProを買うべきか?

Fire TV Stick Maxにもリモコンが付いているのに、別売のリモコンを買うべきかは悩ましいとことですが、アプリボタンが超便利と思うのであれば買って損はありません。

ボタンひとつで各動画配信サービスをテレビのチャンネルのように切り替えられるのは超便利です。

登録済みのボタンは、下記の2つから選択できます。

  • 「Prime Video」「NETFLIX」「ABEMA」「amazon music
  • 「Prime Video」「NETFLIX」「TVer」「ABEMA」

Fire TV 4K Max 第1世代とAlexa対応音声認識リモコンProの組み合わせは、セール価格のいまであれば、ベストな組み合わせです。

※Fire TV 4K Max は、第2世代となりました。

Post Date:2023年9月29日 

Fire TV 4K Stick Max:Fire TV Stick 4K から買い換える意味

Fire TV Stick 4K と Fire TV Stick 4K Max

Fire TV 4K Stick Maxは、WiFi環境と4K対応のテレビ(モニター)があれば、Amazonプライムビデオだけでなく、様々な動画配信サービスを高画質と迫力のある音声で映像コンテンツを楽しむことができます。

新しくFire TVの購入を検討しているのであれば、Fire TV 4K Stick Maxが最適な選択肢です。しかし、Fire TV Stick 4Kを既に保有している場合、「Fire TV Stick 4K Maxに買い換える必要があるのか?」と悩みました。

結論からいうと、買い換えても後悔はしません。

WiFi6対応のルーターを持っていないため、WiFi6になったことでの体感の変化はわかりませんが、明らかにアプリの切り替えや動作がキビキビと快適になりました。また再起動も早くなりました。4Kコンテンツの視聴体験の改善は実感できませんでしたが、「やっぱり、性能が上がると随分と違うな」と実感できます。

使い始めて1年以上経過しているのであれば、思い切って買い替えを検討してみてはいかがでしょうか。※2024年1月現在、Fire TV 4K Max 第2世代が最新版です。


なぜ人は新しいものを欲しがるのか

Fire TV Stick 4K Maxのように、既に持っている製品の新しいバージョンが発売されたときに、買い換えるべきなのかを悩む人は多いのではないでしょうか。高価な商品であれば「まだまだ使える」という自制心が働きますが、手が届く価格帯だと悩みが絶えません。

新しい製品を欲しがる理由は、主に以下の点に集約されます。

  1. 機能や性能の向上への期待

    • 従来のFire TV Stick 4Kよりも40%パワフルに
    • WiFi6対応
    • リモコンが第3世代となりボタンと機能が追加
  2. 新しい体験や価値への期待

    • 自宅での映像体験がこれまで以上に向上する可能性
    • リモコン操作が便利になると意外といいかもしれない
  3. 所有することによる満足感

    • 最新のFire TV Stickを保有することによる満足感

合理的な視点から考えれば、まだまだ利用可能な製品である場合でも、新しい製品への欲望や、新しい製品がもたらす満足度や効用を過大評価し、新製品の購入を決意することがあります。

「物欲の神」の意向だけではなく、新製品によって得られる快感を自分の中で勝手に最大化しているのだから仕方ありません。こうなるとポチることから逃れることはできません。


FIre TV 4K Max第2世代は、処理能力が向上

Fire TV Stick 4K Maxは、CPU、メモリ、GPUのスペックがあがっています。またWiFi6対応となり、通信速度が速くなり通信の安定性が向上するため4KやHDRなど高画質の映像がより安定して見られます。

  • CPUの性能向上(Fire TVの頭脳)

    Fire TV Stick 4K Max 第2世代のCPUは、MediaTek MT8696Tというモデルで、クアッドコア2.0GHzです。一方、Fire TV Stick 4K / Fire TV Stick(第3世代)のCPUは、MediaTek MT8695で、クアッドコア1.7GHzの処理能力です。Fire TV Stick 4K Max 第1世代は1.8GHZでした。そのため、アプリの起動や操作がよりスムーズになりました。

  • GPU(グラフィックスの処理)の性能向上

    グラフィックス・プロセッシング・ユニット(GPU)も動作速度が650MHzから800MHzに向上し、より多くの情報を処理できるようになりました。これにより、映像の描画や再生がより滑らかになり、動きの速いスポーツやアクション映画の再生で、よりスムーズで動きの追従性の高い映像を楽しむことができます。

  • メモリの性能向上

    Fire TV Stick 4K Maxはメモリがが増強されが2GBとなりました。Fire TV Stick(第3世代)では 1.0GB、Fire TV Stick 4Kでは 1.5GB でした。これにより、大容量のデータを処理する際に、よりスムーズに動作するようになり、アプリの処理速度が速くなりました。高画質や高フレームレートのコンテンツをより安定して視聴できるようになりました。

  • ストレージ容量の増量

    Fire TV Stick 4K Maxでも8GBだった容量が、4K Max 第2世代では、倍の16GBになりました。一般的な使い方であれば8GBでも問題はありませんでしたが、アプリをたくさん使いたいという方には朗報です。

  • WiFi6対応

    Wi-Fi5の最大通信速度は6.9Gbpsですが、Wi-Fi6では9.6Gbpsとなり最大通信速度が1.4倍高速になります。4KやHDRなどの高画質な映像のストリーミング(大容量データ)の送受信にかかる時間が短縮され、より快適に利用できるようになります。

まとめると下表にようになります。

Fire TV Stick(第3世代) Stick 4K Stick 4K Max 2nd
CPU クアッドコア 1.7GHz
MediaTek MT8695
クアッドコア 1.7GHz
MediaTek MT8695
クアッドコア2.0GHz
MediaTek MT8696T
GPU 650MH 650MH 850MH
メモリ 1GB 1.5GB 2GB
ストレージ 8GB 8GB 16GB
WiFi WiFi 5 WiFi 5 WiFi 6E

Fire TV Stick 4K Maxの性能が改善されていることは一目瞭然です。


リモコンの操作性が向上

Fire TV 4K MAXに付属するリモコンが第3世代となり、下記のボタンと機能が追加されました。

Fire TV Stick 4K Max リモコンに追加されたアプリボタン
  • アプリボタンが追加されてアプリへのアクセスが容易に
  • 下記の2種類のパターンのリモコンがあります。

      ① Prime Video、Netflix、TVer、ABEMA
      ② Prime Video、Netflix、DAZN、ABEMA

    ボタンの割り当ては変更できません。

  • 番組表ボタンが追加されライブ配信中の番組や放送予定を一覧できる
  • Hulu、ABEMA、Prime Video Channel、Redbull TV に対応しています。

  • 音声認識ボタンのデザインが変更(Alexaのアイコンが表示)

いままでは、一旦ホームに戻ってからアプリを選び直していたので、ボタン一発でアプリを切り替えられるのがとても便利です。アプリボタンの割り当てを自分で変更できるともっと便利になるのですが、、、。

と、思ったら「Alexa対応音声認識リモコン Pro」に目が止まりました。2つのカスタムボタンを、よく使うアプリやAlexaコマンドを割り当てられるとあります。

「物欲の神様!」

物欲の神様から逃れることなどできず、「Alexa対応音声認識リモコンPro」も購入してしまいました、、、。

「Alexa対応音声認識リモコンPro」については象と散歩: Alexa対応音声認識リモコン Pro は買うべきリモコンか?をご覧になってください。


Fire TV Stick 4K Max 第2世代

Fire TV Stick 4K Max 第2世代の発売が発表されました。

  • 2.0 GHzクアッドコアプロセッサ
  • 次世代Wi-Fi 6E
  • 16GBストレージ

と更に進化しています。残念ながらリモコンはProではなさそうです。

しかし、Fire TV Stick 4K Maxの第2世代の発売を控えて、2023年10月15日まで 第1世代が半額セールとなっています(第1世代の販売は既に終了)。

買いで間違いありません。

Post Date:2023年9月18日 

iPhone 8ユーザーの乗り換えは中古のiPhone SE2がおススメな理由

iPhone 15iOS17が発表されました。新しいiPhone 15は4,800万画素カメラ、USB-C、そしてチタン製の素材が初めて採用されています。特にUSB-Cの採用は歓迎すべき改善です。ただし、124,800円からと高嶺の花です。

そして、最新のiOS17は、iPhone SE2以上が対象で、iPhone 8は対象外となります。

現在、2年前に「にこスマ」で購入した中古のiPhone 8を使っています。iPhone 8は、2017年に発売され、2020年4月のSE2販売開始時に発売終了となりました。しかし、Suicaや電子マネーでの支払い、乗換案内に道案内、LINEやSNSといったスマホの使い方であれば、まだまだ十分に現役として使えます。しかし、iOSのアップデートの対象外となるので、機種変更の検討が必要となりました。


中古の iPhone SE2 という選択

iPhone 8と見た目は同じ iPhone SE 第2世代(iPhone SE2) は、iOS17の対象機種です。

iPhone SE2は、2020年4月にAppleから発売され、iPhone SE 第3世代(iPhone SE3)が発売となった2022年3月に販売が終了しています。

iPhone 8が発売開始から6年間にわたってOSアップデートがサポートされていたので、同等のサポート期間が期待できるとすると、iPhone SE2は、iOS20(?)が提供開始になるであろう2026年秋までの利用が可能ということになります。

IPhone SE2の筐体は、iPhone 8と同じですが、CPUがA13 Bionicチップ、メモリが3GBとなりiPhone 11と同等性能です。iPhone 8/SE2/SE3の主要なスペックの違いは下表を参照してください。

iPhone 8 iPhone SE2 iPhone SE3
発売日 2017年4月 2020年4月 2022年4月
ディスプレイ 4.7インチ Retina HD
本体サイズ 138.4×67.3×7.3 mm
重さ 148 g
アウトカメラ 広角:1,200万画素
インカメラ 700万画素
容量(GB) 64/256 64/128/256 64/128/256
チップ A11Bionic A13Bionic A15Bionic
RAM 2GB 3GB 4GB
認証 指紋認証
5G対応 非対応 対応

またiPhone SE3が発売され、中古市場でのiPhone SE2が手に入れやすい価格になりました。

iPhone SE3 64GB は Apple Store で 62,800円(税込)ですが、 iPhone SE2 64GB は「にこスマ」で 24,500円(税込)からと、とても魅力的な価格帯で販売されています。


iPhone SE2 は現役として使える?

iPhone SE2は、3年前のエントリーモデルのためそれなりの機能です。

  • カメラ機能は必要最低限
  • 駆動時間は13hとiPhone 8と同じ
  • ディスプレイが4.7インチと小さく動画視聴向きでない
  • 生体認証が Touch ID で Face IDは使えない
  • 5Gには対応していない

特にカメラ機能を重視するのであれば、iPhone SE2は適していません。カメラの性能は限定的で、広角レンズで、絞り値も ƒ/1.8です。デュアルレンズや望遠レンズを持つ上位機種で撮った写真と見比べてしまうと見落とりします。

同様に、CPU/GPUの性能にも差があり、最新の高速なゲームなどにも向いていません。

しかし、iPhone 8からの乗り換えであれば、性能が若干向上されているので、iPhone SE2は最適な選択肢です。


中古のSE2はバッテリー容量の多いものを選ぶ

下表は、iPhone バッテリー駆動時間(ビデオ再生)での最大時間です。

機種 駆動時間
iPhone 813h
iPhone SE213h
iPhone SE3 15h
iPhone 12 17h
iPhone 13 19h
iPhone 14 20h

上表はバッテリーの最大容量が100%の状態での駆動時間です。バッテリーは充電を繰り返すことで劣化します。この劣化状態を表すのがバッテリー最大容量で、新品のバッテリーが満充電の状態で100%に対して、最大で何パーセントまで充電ができるかを示しています。

最大容量80%でのバッテリー交換が推奨されていますが、最大容量80%というのは、バッテリーの持ちが悪すぎると実感できるレベルです。

にこスマ」ではバッテリー容量が記載されていますので、中古のSE2を選ぶときには、なるべくバッテリー最大容量が大きいものを選びましょう。

自分が購入したSE2の最大容量は87%です。

もちろん、バッテリーは消耗品であり、交換が可能ですが、2023年3月からAppleストアでのバッテリー交換費用が値上げされました。以下の表は、Appleストアまたは正規サービスプロバイダでバッテリー交換を行う場合の価格を示していますが、iPhone SEのバッテリー交換には10,500円かかります。

保証対象外値段(税込)
iPhoneSE、iPhone8以前の機種¥10,500
iPhoneX~iPhone13シリーズ¥12,800
iPhone14シリーズ¥14,900

非正規店でのバッテリー交換には注意が必要

街中のスマホ修理店だと、iPhoneのバッテリー交換はもっと安価にできますが、注意が必要です。iPhone SE2 以降は、正規のバッテリー交換でないと下記のメッセージ表示と設定画面でバッテリー状態の表示がされません。

ロック画面に「バッテリーに関する重要なメッセージ」と書かれた通知が表示され、ロックを解除すると、ホーム画面にポップアップで、「バッテリーに関する重要なメッセージ このiPhoneで正規のApple製バッテリーが使用されていることを確認できません。このバッテリーではバッテリーの状態を利用できません。」と表示されます。

スマホが使えなくなるわけではありませんが、警告メッセージが定期的に出力されるのは、うざいですね。


「にこスマ」は、Bグレードでもきれいだった

2年前に伊藤忠グループが展開する「にこスマ」でAグレード のiPhone 8 64GB Red(バッテリー:93%)を購入しましたが、今回は、AグレードのSE2がなかったので、BグレードのiPhone SE2 64GB Red(バッテリー:87%)を購入。

左がiPhone 8、右がiPhone SE2ですが、同じレッドでも色味が異なります。SE2 の方が明るいレッドです。

にこスマ」では中古品の状態が下記の3段階(imgグレードについて 「にこスマ」 )に分けられています。

  • Aグレード:新品に近い美品
  • Bグレード:傷の少ない美品
  • Cグレード:使用感がある良品

Bグレードは「傷の少ない美品」とありますが、見た目で気が付く傷はひとつもありませんでした。この美しさであればBグレードで十分です。

見た目だけでなく、下記の動画で確認できますが検査もしっかりされています。iPhone 8でも不具合は一切ありませんでした。

中古のスマホで心配になるのは「見た目」と「不具合」ですが、「にこスマ」なら安心して中古のスマホを選ぶことができます。


「にこスマ」の支払いはAmazon Payが便利

Amazon Prime会員であれば、Amazon Payを使えば決済も簡単です。Amazonで登録しているクレジットカードと送付先が使われるので、クレジットカード情報や送付先の住所や名前を入力せずに簡単に決済できます。

Amazon Payで支払うときの注意事項は下記の2点です。

  • 送付先住所を変更できない
  • ポイントは利用できない

Amazon Pay以外でも、Apple Payやd払いなども用意されています。詳細は、支払い方法に関して | にこスマを参照してください。


ケースもそのままで、iPhone SE2を2年間使おう!

iPhone 8 と iPhone SEは筐体が同じなので、iPhone 8 で使っていたカバーとケースもそのまま使えます。

Red で統一したカバーとケース

追加の出費がないのはありがたいです。見た目には携帯を買い換えたこともわりません(笑

にこスマ」の3,000円オフ キャンペーンで購入したので、24,500円でiPhone SE2 64GB REDを購入。この金額であれば、また2年使えれば十分です。

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