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2022年9月20日

Rumble Roller(ランブルローラー)で全身リリース

Rumble Roller(ミドルサイズ/スタンダードフォーム)

象と散歩: ビースティボールでヘッドマッサージをすると気持ちよすぎる」で紹介したビースティボールはピンポイントの刺激ですが、ランブルローラーなら面積の広い、背中、腰、おしり、脚など広範囲に刺激を与えてくれます。

ビースティボールがあまりにも気持ち好すぎるので、ビースティボールが串刺しになったビースティーバーにも心惹かれたのですが、ランブルローを購入しました。

ビースティローラーも「一般の方の肩・腰・背中のコリ、筋肉のストレッチ、疲労のケア、姿勢改善にもピッタリです。」とありますが、アスリートでなくても気持ちよく使えます。

筋肉よりも固く
骨よりも柔らかい

という謳い文句の適度な硬さの突起が、

Rumble Roller スタンダードの突起

身体の下で体重を乗せて転がすことで、臀部や背中を深部まで揉みほぐしてくれます。

  • 用途:
    筋肉・筋膜・トリガーポイントのリリース&ストレッチ用
  • 効果:
    より効果的なストレッチを促進

ランブルローラーも他のフォームローラーと比べてちょっと高めですが、ビースティボール同様にこちらも使ってみれば納得できます。


ランブルローラーの選択肢

ランブルローラーには、硬さが2種類、長さが3種類という選択肢があります。


硬さ

硬さは、スタンダート(ネイビー)とハードフォーム(ブラック)の2種類があります。

Rumble Roller 左:ハード 右:スタンダード

写真をみる限りでは、ビースティーボールの突起を押し曲げようとしたときの硬さの違いと似ています。

一般的な方にはスタンダードタイプ(ネイビー)がおすすめです。スタンダードタイプでも柔らかさは感じず、深い刺激が得られると思います。一般の方よりも筋肉が硬い方、またはより硬質な深い刺激を求める方にはハードタイプをおすすめします。ハードタイプはスタンダードタイプに比べて約36%硬質な素材を使用しています。

【引用】SELF BODY CARE JAPAN

とあるのと、ビースティーボールのハードタイプの硬さを考えると、チャレンジせずにスタンダードタイプを選択。


長さ

長さは、ロング、ミディアム、スモールの3種類があります。

Rumble Roller 上:ロング 中 :ミディアム 下:スモール

長さだけなく、各サイズで直径も1cmづつ違います。

タイプ 長さ 直径
ロングサイズ 77cm 15cm
ミディアムサイズ 55cm 14cm
スモールサイズ 31cm 13cm

スモールサイズだと背中や腰も片側づつになってしまうので、ロングかミディアムで悩みましたが、55cmもあれば十分だろうとミディアムサイズにしました

ミディアムサイズという選択は間違っていませんでした。縦にして使う場合にはロングの方がいいかもしれませんが、横向き中心であればミディアムサイズで十分です。


動画で学ぶランブルローラー

RumbleRoller のサイトにある User's Guide にランブルローラーの使い方の説明があります。

  • latissimus dorsi(広背筋)
  • Glute(大臀筋)/ Pirifomis(梨状筋)
  • Quadriceps(大腿四頭筋)
  • Mid & Upper Back(中背部/上背部)
  • Neck(首)
  • Hamstrings(ハムストリング)
  • Calves(ふくらはぎ)

上記の各部での使い方の説明(英語)がありますが、Youtubeの「RUMBLE ROLLER / ランブルローラー公式」にあるランブルローラーの使い方の動画の方が断然わかりやすいです。

しっかり全身プラグラム(10分)
簡単全身プログラム(5分)
モーニングプログラム(5分)
ナイトプログラム(5分)

ランブルローラーは、テレワークで凝り固まった身体をほぐすのにも最適なフォームローラーです。ビースティボールと組み合わせて全身を気持ちよくリリースしましょう。

Rumble Roller & Beastie Balls

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