餌木
師匠から秋シーズンは3.0号にすべしとの訓示がありましたので、3.0号の餌木を数本購入しました。・ダイワ(Daiwa) エメラルダス MDスクイッド 3.0 号
・ヤマシタ(YAMASHITA) エギ王 JP 3.0号
・ハリミツ 墨族 3.0号
餌木は、ネットでまとめ買いをするのがお得です。
PEライン
白いラインは、「まずめ」の時間帯でも見やすいです。ダイワ(Daiwa) エギセンサーホワイト+シリコン(egi sensor White+Si)
2009年7月から発売された新製品で以前のエギセンサーホワイトにEvoSilicone加工され
●糸滑りが良くなり、飛距離アップ!
●耐摩耗性もアップ!
とあります。
ランナップは、0.6号、0.8号、1.0号ですが、0.8号にしました。
偏光グラス
『偏光グラス』に掲載しましたので、興味のある方は、こちらをお読みください。いざ房総に出陣
5日(土)「夕まずめ」、秋シーズンの開幕です。館山付近の漁港に到着したのが15:30。エギングしているひとは殆どいませんでした。やはり未だ早かったのでしょうか。えぴそーどメガネ@webshopで購入した偏光グラス(TALEX(タレックス)+TALEX社製フレーム)をかけて漁港内を散策してみました。スポーツタイプのカーブのあるサングラスはかけたことがなかったので少し違和感はありましたが、以前使用していた偏光グラスに比べてフレームの隙間からの光が抑えられているため見やすく感じました。難点はとフレームの下部が頬に当たっているため汗が溜まってしまうことでしょうか。明るさ的には夕まずめの時間帯でも十分使用可能でした。
アオリイカ発見
係留している船のロープに潜むアオリイカを何匹も見つけました。が、3.0号の餌木よりも小さなサイズで、体長5-6cmといったところです。小さくとも形状はアオリイカです。頑張って大きくなって欲しいです。早生れのアオリイカであれば、コロッケサイズに成長しているのではないかと、暫くキャスティングしていると足下近くで餌木を追いかけるイカを発見。アオリ?と思いきや体長7-8cm程度で丸い形をしています。果敢に食腕を伸ばしてきてヒットです。
あげてみるとカワイイ、ミミイカでした。
「夕まずめ」の時間帯には色々な海の生き物が活動を始めます。ナマコをタモであげてみましたが、予想以上に大きく辟易としてしまいました。内湾の壁にへばりついていたイシガニをみそ汁の出汁用に捕獲。えぴそーどメガネ@webshopで購入した偏光グラス(TALEX(タレックス)+TALEX社製フレーム)をかけて漁港を探索すると色々な生物に出会えます。
房総のエギングはまだちょっと早いようでした。しかし、春シーズンではアオリイカの姿をみかけることができなかったので、秋シーズンは大丈夫なのかと心配でしたが、子イカをたくさん見かけたので期待できそうです。もう少し彼らが成長してから再チャレンジです。
今日の一曲
Israel Kamakawiwo'ole(イズラエル・カマカヴィヴォオレ)のアルバム『Ka 'Ano'i』に収録されている『Over the Rainbow / What a Wonderful World』です。IZ(通称)は340kgもある巨漢のシンガーでしたがとても美しい声を奏でます。この曲はER(緊急救命室)のマークグリーンが亡くなるときの放送で流れていた曲です。アップテンポなハワイアン調に仕上がっているのですがどこか物寂しげで、夏の終わりの夕暮れ時のエギングにはピッタリな一曲です。Israel Kamakawiwo'ole
Ka 'Ano'i
Over the Rainbow / What a Wonderful World
また別バージョンとしてアルバム『Facing Future』の『Somewhere Over the Rainbow / What a Wonderful World』がありますが、こちらはリズムセクションもなくウクレレのみのバージョンです。もっとIZの歌声をしっとりと聴きたいと思われる方にお勧めです。
Israel Kamakawiwo'ole
Facing Future
Somewhere Over the Rainbow / What a Wonderful World