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Post Date:2024年6月1日 

ボタンインコと幸せに暮らすためのケージ選び:初心者向け完全ガイド

ルリコシボタンインコと竹かご

鮮やかな羽色と愛らしい仕草で私たちを魅了するボタンインコ。その小さな体には、好奇心と遊び心がぎゅっと詰まっています。ボタンインコを家族に迎え入れることで大きな喜びと癒しをもたらしてくれます。しかし、小さな命を預かる責任も伴います。

特にケージ選びは、ボタンインコを飼育するあたって重要な要素です。ケージは、彼らの生活の基盤となる空間です。適切なケージを選ぶことは、ボタンインコがストレスなく快適に暮らし、本来の活発さや可愛らしさを発揮するために欠かせません。

これから始まるボタンインコとの生活を、安全で快適なケージで豊かに彩りましょう。


ボタンインコの種類

ボタンインコは、アフリカ原産の小型インコで、Lovebird(ラブバード)と呼ばれるほど、つがいの仲が良いことで知られています。飼い主にもよく懐き、その愛らしい姿と鮮やかな羽色から、ペットとして人気があります。調べてみるとコザクラインコもインコ科ボタンインコ属でした。

  1. コザクラインコ(Agapornis roseicollis):

    最も一般的な野生種のボタンインコで、緑色の体に赤い顔、オレンジ色のくちばしが特徴です。

  2. キエリクロボタンインコ(Agapornis personatus):

    目の周りに白い輪があり、緑色の体に黒い顔、黄色い首輪が特徴です。

  3. ルリコシボタンインコ(Agapornis fischeri):

    上半身が緑色、下半身が青色、オレンジ色のくちばし、目の周りに白い輪があるのが特徴です。

これら野生のボタンインコを元に、様々な色の組み合わせの品種改良が行われ、現在では多種多様な色のコザクラインコ、ボタンインコが存在しています。


ケージのサイズ:快適な空間を確保しよう

ボタンインコの体長(頭から尻尾の先までの長さ)は14-17cm、羽を広げると25cm〜30cm程度になります。

ボタンインコにとって、ケージは生活の拠点となる場所。だからこそ、彼らが快適に過ごせる広さを確保することが大切です。小さすぎるケージは、ストレスや運動不足の原因となり、健康を損なう可能性もあります。


最低限必要なケージサイズ

書籍「いちばんよくわかる!インコの飼い方・暮らし方」には、手乗りのボタンインコ1羽につき、幅40cm×奥行40cm×高さ45cm 以上のケージが推奨されています。ボタンインコの性格や活動量によっては、さらに広いスペースが必要な場合もあるとあります。


シンプルな四角いケージが使いやすい

書籍にもありますが、ケージの形状は、シンプルな四角いケージがおすすめです。レイアウトがしやすく、掃除もしやすいため、日々のメンテナンスが楽になります。また、スペース効率が良いので、デッドスペースなく、部屋の角や壁際にぴったりと設置することができます。


ステンレス製のケージを

ボタンインコとは10年以上の付き合いとなるので、耐久性が高く、錆びにくいステンレス製のケージ を選びましょう。ボタンインコはクチバシが強く、ケージをかじることもありますが、ステンレス製のケージであれば、傷みにくく、長く愛用することができます。


SANKO イージーホーム ステンレス37バード

サイズが幅40cm×奥行40cm×高さ45cm以上で、ステンレス製のシンプルな四角いケージという条件に合致するケージを探してみると下記の2つのケージがヒット。

価格でSANKO イージーホーム ステンレス37バードを選択。バリがあるなどの評価もありましたが、届いたケージには特に問題はありませんでした。

部屋に置いてみると結構デカい、、、。

イージーホーム ステンレス37バードの特徴

  • サイズ

    外寸は、幅37cm×奥行43cm×高さ58cmで、ケージ空間内サイズは、横幅 約330mm × 奥行 約378mm× 高さ 約450mmあるのでボタンインコが快適に過ごせる空間を確保できます。

  • 素材

    ステンレス製なので、錆びにくく、耐久性に優れています。ボタンインコがケージをかじっても傷みにくいため、長く使用できます。柵の間隔は11mmで、スノコの間隔は12mm幅です。
  • 掃除のしやすさ

    下部は引き出し式のトレーとなっているので掃除が簡単です。

    SANKO イージーホーム ステンレス37バード:引き出し式のトレー
  • 中央の大きな扉

    中央に大きな扉(横 約12.5cm× 縦 約22.5cm)が前へ大きく開くので、ボタンインコの出入りも楽々です。扉にT字の止まり木を付けることができます。

    SANKO イージーホーム ステンレス37バード:大きな中央扉
  • 付属品

    • 止まり木 2本(木製:径約12mm)
    • T型扉用とまり木 1本(木製:径約15mm)
    • イージーホーム バード食器M 2個
    • SANKO イージーホーム ステンレス37バード:付属品

アクリルカバー

ケージの3面(側面・背面)に透明パネルを差しこんで、水しぶきや餌クズ・抜けた羽・油粉などの飛び散りを防ぐ、「イージーホーム37用 クリアー3面カバー」も併せて購入しました。

SANKO イージーホーム37用 クリアー3面カバー

柵と土台の間に差し込むだけなのでパネル上部がブラつきます。SANKOの商品説明ページではテープで固定する以外に粘着シール付きフックで固定する方法も紹介されています。

【引用】SANKO 商品説明ページ

daisoのステンレス製ミニフックは、フックの部分を手で押し曲げられるので、柵への引っかかり具合も調整できます。

SANKO イージーホーム37用 クリアー3面カバー:ステンレス製ミニフックで取り付ける

床材にはチップを

床面はスノコを外して、木材チップを敷いています。

CHIPSI エクストラミディアムチップ

木材チップは水分を吸収し、フンの臭いを軽減する効果があります。特に、針葉樹の木材チップは消臭効果が高いと言われています。

  • 吸水性・消臭効果:

    木材チップは水分を吸収し、フンの臭いを軽減する効果があります。特に、針葉樹の木材チップは消臭効果が高いと言われています。

  • クッション性;

    木材チップは適度なクッション性があるため、鳥の足への負担を軽減する効果が期待できます。

  • 見た目の良さ:

    木材チップを敷くことで、ケージ内が自然な雰囲気になり、見た目も良くなります。

  • 保温性:

    冬場など、気温が低い時期には、木材チップが保温材の役割を果たし、鳥の体を冷えから守る効果も期待できます。

  • 掃除のしやすさ:

    フンなどで汚れた部分のチップを摘んで捨てれば、全体を交換せずに部分的に新しいものにできます。

  • 遊びにも:

    木材チップをかじって遊びます。万が一食べてしまったとしても天然木材チップなので安心です。


お引越し

文鳥の雛を育ていたときの竹カゴのケージが、しばらくの仮住まいでしたが、これで引越し先が決まりました。

左:竹かご 右:SANKO イージーホーム ステンレス37バード

日中はこのケージで過ごしていますが、夜は竹カゴのケージに移り暗室で寝ています。

ボタンインコに快適なおうちを!

Post Date:2024年5月25日 

エコでマインドフルな暮らしを、ほうき掃除から

MUJI 天然素材の掃除用具たち

江戸箒(座敷ほうき)との出会いをきっかけに、天然素材の掃除用具の魅力に惹かれています。最近MUJIで見つけた「竹柄のほうき」と「シダ材のデッキブラシ」は、テラス掃除に大活躍中です。さらに、狭い場所の掃除に便利な「ヤシ材荒神ほうき(ロング)」も仲間入り。

今回は、愛用しているアズマ工業の座敷ほうき、匠125(短柄)を中心に、箒を使った掃除の魅力を深掘りします。エコでサステナブルな暮らしを送りながら、シンプルライフとマインドフルネスなひとときを手に入れませんか?


箒を使う理由って?

新しい掃除用具を手に取るたびに、改めて「なぜ箒を使うのか」を考えてしまいます。別に理由なんてなくてもいいけれど、人は理由を求める生き物ですよね。


変わらないもの、確かな品質

情報があふれる現代だからこそ、変わらないものへの憧れが生まれます。ほうきは、高価な装飾品でも安価な模造品でもない、実用的な日用品であることが大切です。

長く使える品質の良さも重要。アズマ 匠箒 匠125 短柄は3年以上毎日使っていますが、まだまだ現役です。

部屋を彩る掃除用具たち(箒、カーペットクリーナー、フローリングワイパー)

地球に優しいエシカルな選択

地球の未来を考えると、江戸箒のような天然素材の製品を選ぶことは、小さな一歩かもしれません。でも、ホウキモロコシや竹といった自然素材で作られた箒は、地球への負担が少ないエコなアイテムです。

使い込むほどに風合いが増すのも魅力。もし寿命が来ても、焼却可能なゴミとして処分できます。


地球に優しいエシカルな選択

天然素材の製品を選ぶことは、地球への優しさへの小さな一歩です。ホウキモロコシと竹という自然が生んだ素材から作られた江戸箒(座敷ほうき)は、地球への負担が少ないエコなアイテムです。

プラスチックとは異なり、有限な石油資源を必要とせず、生産過程で発生するCO2排出量も少ないです。そして掃除のときにも電気を必要としません。そして箒の寿命が来ても、焼却可能なゴミとして処分できます。

また、天然素材の箒は、使い込むほどに風合いが増すのも魅力です。


箒が紡ぐ愛着と充実感

箒を使って丁寧に掃除することで、部屋の隅々まで意識が行き届き、普段見落としがちな部分に気づきます。

より深く部屋と向き合いながら掃き掃除をすることで、部屋への愛着が湧いてきます。箒自体も、毎日使うことで経年劣化も含めて愛おしく思えてくるから不思議です。


マインドフルネスなひとときを

箒を握る感触、床を掃く音、部屋の匂い...。ほうき掃除は五感をフル活用する行為です。

ほうき掃除することに集中することで、思考や感情から離れ、心身がリラックスし、まるで瞑想しているような感覚に。マインドフルネスな時間を、日常のほうき掃除で取り入れてみませんか?

更に、朝のほうき掃除は、軽い運動として身体を動かすことになります。身体を動かすことで心拍数が増え、血液の流れが改善します。血液の流れが改善すると、全身への酸素供給が増え、脳への血流も良くなりますので、すっきりとした気分になれます。


深く考えなくてもメリットたくさん

色々と尤もらしい理由を考えてみましたが、箒を使うことは、実用的な利点も多いです。


時間を気にせずに掃除できる

箒を使えば、大きな音を立てることなく掃除ができます。そのため、早朝や深夜など、時間を気にせずに自分の生活スタイルに合わせて掃除することが可能です。


掃除用具を出しっ放しにできる

天然素材で手織りの江戸箒は、デザイン性も高く、部屋に掛けておいても、インテリアの一部として彩ります。また掃除機を出し入れする手間だけではなく、手の届く範囲に箒があることで、気になった時に、気になった場所だけをすぐに掃除ができます。


掃除機より価格が安い

アズマ工業 匠箒 短柄は、掃除機と比較して価格が安いです。また、箒には電源が不要なため、電気代も節約できます。


チリトリより長い柄のコロコロで

掃き集めた埃やゴミをチリトリで収集するのは、しゃがまなければならないし、一度では取りきれないので面倒です。また、チリトリでは細かいゴミをきれいに取りきれません。

大き目のゴミを取るためにチリトリも持っていますが、出番は少なく、普段の掃除では掃き集めたゴミをカーペットクリーナーでコロコロと粘着させています。フローリングでも、掃き集めた埃などがあれば、カーペットクリーナーが床に張り付いてしまうという事故も発生しません。

短柄の箒と同じぐらいの長さの無印良品の木製ショートポールとカーペットクリーナーを使えば、片手に箒、片手にコロコロと両刀使いで掃き集めと収集を繰り返しながら掃除ができます。

木製のショートポールも部屋の壁に立てかけていてもインテリアとして調和します。またカーペットクリーナーのホルダーもいい感じです。


最強の組み合わせで掃き掃除を

アズマ工業 匠箒 匠125 短柄は、穂の品質もよく、コシがあるので、フローリング、畳、カーペットとどこでも使えます。これに無印良品の木製ショートポールとカーペットクリーナーがあれば、部屋に常備できる最強の掃除用具です。

アズマ 座敷ほうき 匠125とMUJI カーペットクリーナーと木製ショートポール

木製ショートポールは楽天の無印良品公式で購入できます。


朝のひとときを無心に箒で部屋を掃いて、気持ち良い1日をスタートさせましょう。

こころを磨くSOJIの習慣

ほうき掃除を実践している方、あるいは興味を持っている方は、ぜひこの本「こころを磨くSOJIの習慣」も手にとってみてください。

この本では、掃除を世界に広げるために、CleaningではなくSOJIと表記しています。日本の掃除は、単なる汚れ取りではなく、心身の浄化や精神修養を目的とした側面も持ち合わせています。禅宗の「作務」や神道の「清め」の儀式など、掃除には深い精神性が根付いています。

この本は、掃除を通して心を整え、より豊かな人生を送るためのヒントを与えてくれる一冊です。

Post Date:2024年4月30日 

万年筆を持ち運ぶなら一本差しペンケースを!

FREESE 本革一枚作り ペンケース

お気に入りの万年筆が、持ち運びの際に傷や汚れがつくのは避けたいですよね。一本差しのペンケースなら、他の筆記具とぶつかることなく、万年筆をしっかりと保護してくれます。

一本差しペンケースは種類や素材、価格が様々です。そんな中、オススメはFREESEのペンケースです。これは本革一枚で作られており、そのシンプルな作りが逆に丈夫さを生み出しています。また、その価格はとても手頃なので、リピート購入も容易です。このペンケースを選ぶ際に重要なのは、万年筆のペン先がぴったりと収まるサイズ感と、内側の柔らかな素材です。これらが大切な万年筆をしっかりと保護してくれます。


万年筆 一本差しペンケースとは?

一本差しペンケースとは、その名の通り、万年筆を1本だけ収納できるペンケースのことです。他の筆記具とぶつかることなく、万年筆を保護することができます。

また、一本差しペンケースには、万年筆をより特別なものに見せてくれるというメリットもあります。しかし、意外と安価なものもあり、選ぶ楽しさもあります。


万年筆 一本差しペンケースを選ぶ際のポイント

以下に示すペンケースは全て1,000円前後で購入可能なものです。あなたの好みに合った万年筆用一本差しペンケースを選ぶ際には、以下のポイントを参考にしてください。


一本差しペンケースの素材と構造の選び方

万年筆 一本差しペンケースには、革製布製木製など、様々な素材のものがありますが、安価なペンケースは壊れやすかったりするので、壊れる要素が少ない(ファスナーやボタン、フラップなどがない)、構造がシンプルなペンケースを選びましょう。

  • 布製: 軽くて持ち運びやすく、お手入れも簡単です。
    Anawakia 筆入れ袋
  • 木製: 温かみがあり、万年筆との相性抜群です。
    HeroNeo ペンケース 木製
  • 革製: 高級感があり、丈夫で長持ちします。
    FREESE ペンケース 本革 1本収納タイプ

木の製品は温もりがあって大好きなのですが、ペンケースの場合には一つ問題があります。例えば、HeroNeoの木製ペンケースの場合、収納可能なペンのサイズは17.3x5.72x2.38cmと記載されています。しかし、このうち2.38cmが直径を指しているのかは不明で、太めの万年筆を収納できるのかという不安があります。また、余裕度が大きすぎるとペンケース中で万年筆がカタカタと動いてしまい、万年筆を保護するという目的から外れてしまいます。

布製と革製を比較すると、本革なら革製の方が見た目もいいし、皮なら経年変化も味となるので長く使えそうです。ということで、一枚皮で作られているシンプルなFREESEのペンケースにしました。


一本差し万年筆ケースのサイズ選びと注意点

万年筆の太さに合わせて選ぶ必要がありますが、実際に万年筆を入れてみないとわかりません。最初に購入したFREESEのペンケースは、2本収納タイプです。サイトでは下記のように記載されています。

  • 1本収納タイプ:縦16.5cm、横3.3cm
  • 2本収納タイプ:縦17.0cm、横3.5cm

1本と2本で0.2cmしか変わらないように記載されていますが、実測値では2本収納タイプの横幅は4.3cmぐらいはあります、、、。


2本収納タイプ(for モレスキンペン)

モレスキンペン(MoleskineとKaweco のコラボレート万年筆)は、キャップ部分が、かなり太めです。

一本収納タイプだと入らないと困ると思い、2本収納できる少し大きめタイプにしましたが、正解でした。

>FREESE 本革一枚作り 2本収納タイプ(レッド)

この万年筆はクリップがないので出し入れするためには、2本収納タイプの隙間が必要でした。しかし、緩いというわけではなく、逆さにして振っても万年筆が抜け落ちることはありません。

FREESE 本革一枚作り 2本収納タイプ(レッド)

しっかりと万年筆を収納してくれます。


1本収納タイプ(for カスタムヘリテイジ912)

先に2本収納タイプを保有していたので、カスタムヘリテイジ912 と プロフェッショナルギアのペンケース選びは、2本収納タイプを基準に考えました。

2本の万年筆は、サイズの記載があります。

  • φ15.7mm 140mm(カスタムヘリテイジ912)
  • φ18.0mm 129mm(プロフェッショナルギア)

2本収納タイプだと、カスタムヘリテイジの長さだと上部があらわになってしまいます。

FREESE 本革一枚作り 2本収納タイプ(レッド)

これだと鞄の中で、他のものと擦れてしまう可能性があるので、上部まで覆われる1本収納タイプにしました。

FREESE 本革一枚作り 1本収納タイプ(ブラウン)

ちょうどいい感じです。


1本収納タイプ(for プロフェッショナルギア)

こちらはブルーを選びましたが、ブラウンと比べてレザーの厚さと硬さがかなり異なっていました。

FREESE 本革一枚作り 1本収納タイプ(ブルー)

色の違いというよりは、使われている皮の品質の違いなのかもしれません。ブラウンと比べてブルーは、かなり柔らかいので、短いプロフェッショナルギアも取り出すことができますが、硬いブラウンの方だと、短い万年筆を取り出すのに苦労します。

短い万年筆用であれば2本収納タイプの方がいいかもしれません。


FREESE ペンケースの使い勝手

高級感あふれる感じではありませんが、シンプルな作りで見た目も悪くありません。

裏地は柔らかく肌触りのよいスエードで、しっかりと万年筆を守ってくれます。内側のスエード生地もポロポロと剥がれてしまうこともありません。暫く使っていると万年筆の形状にも馴染んできます。

皮の品質にバラツキがあるのかもしれませんが、1,000円とは思えないクオリティです。長く使うために時折レザー用のクリームを塗っています。

お気に入りの万年筆を持ち運びには、最適なペンケースです。


デスクでは一本差しのペンスタンドを

デスクに座っているときは、毎回ケースにしまうのも手間になるので、一本差しのペン立てが便利です。他のペンとぶつかることもないですし、机の上で万年筆が主張してくれます。

COREDA(コレダ)ブラックウォールナット ペンスタンド 1本

ペンスタンドは温もりのある木製を選びました。

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