eGo-CE4 をここ数年愛用していたのですが、Joyetech eGo AIO(読み方は、イーゴ アイオ) の方が煙量が多いと聞いてこちらを購入してみました。
Joyetech eGo AIO スターターキットには下記が含まれています。日本語の説明書は付属していなかったので、eGo AIO - Joyetech を参考に eGo AIO の使い方を記載しておきます。
- eGo AIOバッテリー(アトマイザータンLINE Clova Wave 先行体験版でスマートスピーカの未来を感じるク一体型・1,500mAh)×1
- USB充電ケーブル ×1
- eGo AIOヘッド(0.6Ω)×2
- eGo AIOマウスピース(吸い口)x2種類
Joyetech eGo AIO スターターキット には、リキッドは付属されていないので別途購入が必要です。 リキッドは、
電子タバコが燻らす煙の光と影 ~ リキッドの選び方 ~ でも記載していますが、こちらのリキッドがおススメです。
eGo AIO の使い方
eGo AIO は、下図のパーツで構成されています。
マウスピースは、中がらせん状でリキッドが直接口に入るのを防ぐ構造になっています。
しかし、予備のマウスピースはストレートタイプで、これよりも少し長いタイプです。
交換品も販売されていますが、Amazonで販売されているものは滅茶コスパが悪いので、購入されるのであれば楽天市場をお勧めします。
アトマイザー ヘッドの装着
アトマイザーキャプはチャイルドロック方式となっているので、外す時も閉めるときにもキャップを押し下げながら回します。
ヘッドの装着前に空焚き防止のためにヘッドの中にリキッドを数滴垂らします。
アトマイザーベースにヘッドを装着するとこんな感じです。
アトマイザーヘッドは消耗品です。吸ったときに焦げ臭さを感じたら交換しましょう。アトマイザーヘッドの抵抗値は 0.6Ω が標準品です。
リキッドはアトマイザーキャップを外して注入します。アトマイザーヘッドがリキッドの中に入るので、本体にあるMAXライン以上にはリキッドを注入しないでください。
吸うときは、ボタンを押しながらです。
ボタンを押してもタンク内のランプが光らない場合は、電源がOFFになっています。
電源のON/OFFには、ボタンを素早く5回押します。ライトが5回点滅したら完了です。
eGo AIO の小技(点灯色の変更)
電源がOFFの状態で、ボタンを長押しすると現在選択している色で表示灯が点灯します。ボタンを押すと 赤、黄、緑、青、藍、白、紫 と切り替わりますので、気に入った色のところで暫く待って消灯したら選択完了です。
空気流入量の調整
アトマイザーキャップのリングを時計回りまたは反時計回りに回すと空気の流入量が調整できます。リングを回して吸い心地を調整してください。
下図の両方のマークが一致する場所で空気流入量が最大となります(下図、Large Air Inlet)。左または右に90度回転すると、空気流入量は最小になります。
eGo CE4 vs eGo AIO
eGo CE4 に比べると eGo AIO は、圧倒的な爆煙量でエクトプラズムなみです。もはや煙を燻らせるという領域を遥かに超え、周りの人に煙たがれるかもしれません(笑。
その分リキッド消費量も多いですが、、、。
また本体を横にしてもリキッドが漏れることもありません。
さらに eGo CE4 では特殊な充電器が必要でしたが、eGo AIO は Micro USB で充電できるようになり利便性も向上しています。
eGo AIO には、大容量タンク(2ml⇒4ml)、10ホールの調節可能エアフロー、リキッド注入方式などが改善された上位機種の Joyetech eGo AIO PRO があります。
しかし、実売価格で倍以上の開きがあるので、実売価格での差があるので(2017年6月現在、eGo AIO PROが主流となり価格差が縮小)、リキッド式の電子たばこを購入するのであれば eGo-AIO がおススメです。