2010年12月13日月曜日

ブログとSNSを連携する - mixi イイネ!ボタン

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mixi「イイネ!」ボタンがオープン化されたというニュースがあったので、当ブログにもmixi「イイネ!」ボタンを追加してみました。

下記は、2010年12月8日にmixiからプレスリリースされた内容です。
イイネ!ボタンは、ニュースサイト、通販サイト、グルメサイトなど様々なWebサイトにおいて、興味・関心を持ったトピックスや情報などを1クリックで簡単に友人に共有できる『mixi』の新しいコミュニケーション機能です。「イイネ!」したトピックスや情報は、そのページにmixiでつながっている友人が訪れた際に、自分の友人の誰が、また何人が「イイネ!」したかが一目で分かるようになるほか、友人のmixi TOPページのフィード及び自身の最新のチェックにも掲載されます。最新のチェックに表示された友人からのフィードに対して、さらにイイネ!やコメントなどのフィードバックができるため、これをきっかけに、友人との新たなコミュニケーションが生まれます。
mixiもクローズドの殻を破りオープン化の道を歩み出すのでしょうか。前日のMarkZine(マーケジン)に東京広告協会が首都圏の大学生を対象に行った「SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)に関する意識調査」の結果が掲載されていました。
最も利用者の多いSNSは「mixi」で96.6%と圧倒的な強さを見せている。続いて「モバゲー」(18.4%)、「GREE」(14.3%)などが続いている。SNSでの交流メンバーは「同じ大学の中のいい人」という回答は9割近くにおよび、「小中高などの地元の人」「同じサークル・部活の人」が続いている。

mixiが現在の若者に圧倒的な支持を得ていることを考えると、この世代がある日突然Facebookに移行するということは考えづらいです。余地があるとすると、上記の調査結果ではコミュニケーションそのものがリアルでの閉じた関係性と連携しているので、コミュニケーションのオープン化に必然性が見いだされたときなのでしょうか。学生から社会人といった変化も関係性のオープン化のきっかけになります。そういう意味でもmixiは近いうちにオープン化を選択しなければならなくなるのではないでしょうか。

mixi「イイネ!」ボタンの設置

mixiチェックの設定方法」にも記載していますが、mixiチェックを利用するには、mixiデベロッパー登録が必要となります。登録方法はこちらを参照してください。登録確認が携帯からとなっているので、携帯のメアドが必要になります。iPhoneのメールアドレス(i.softbank.jp)でも利用可能です。

チェックキーまでの取得については、「mixiチェックの設定方法」の「新規サービス登録」を参照してください。

イイネ!ボタンのhtmlを発行

下図は、『mixiチェック』というサービスが追加されている状態です。


サービス名称をクリックし『イイネ!ボタンHTMLタグ発行』欄に必要項目を入力します。


① 対象URL
mixiイイネ!ボタンを設置するブログのURLを記載します。ここに記載するURLのドメインは、「mixiチェックの設定方法」の「新規サービス登録」にある許可ドメインに設定されていなければなりません。

②横幅
『プロフィール画像を表示』がチェックされていなければデフォルト値は140pixですが、70pixあれば十分だと思います。

③プロフィール画像を表示
チェックするとイイネ!をクリックしたユーザのプロフィール画像が表示されます。






『タグ取得』をクリックすると下部にhtmlコードが表示されます。このタグをブログに貼り付ければ下記のようにイイネ!ボタンが表示されます。


mixiチェックとmixiイイネ!ボタンの違い

「mixiチェック」は、「ブログとSNSを連携する - mixi連携」で記載したようにボタンをクリックするとコメントの記入が促されます。一方、mixiイイネ!ボタンはクリックするだけです。何れもmixiのチェックに表示されますが、mixiチェックは情報共有、mixiイイネ!ボタンは共感といった違いを感じます。これは、Facebookの「シェア」と「いいね!」と同関係です。

Bloggerにmixiイイネ!ボタンを追加する

下記のコードの発行されたチェックキーを取得したキーに置換して利用してください。data:post.urlでブログエントリーのURLを取得します。注意点としては、オプションの&service_key,&show_faces等の&を「&」ようにエスケープしないとエラーとなってしまいます。
<iframe allowTransparency='true' expr:src='"http://plugins.mixi.jp//favorite.pl?href=" + data:post.url + "&service_key=発行されたチェックキー&show_faces=false"' frameborder='0' scrolling='no' style='overflow:hidden; border:0; width:70px; height:20px'/>

ブログ(本文)の前に表示する

1.Bloggerの『デザイン → HTMLの編集』 からウィジェットのテンプレートを展開をチェック。
2.テンプレートから<div class='post-header-line-1'>を検索
3.<div class='post-header-line-1'>の下にコードを貼付ける。

ブログ(本文)の後に表示する

1.Bloggerの『デザイン → HTMLの編集』 からウィジェットのテンプレートを展開をチェック。
2.テンプレートから<data:post.body/>を検索
3.<data:post.body/>の下にコードを貼付ける。

今日の一曲


クラムボンのヴォーカル&鍵盤担当の原田郁子のソロアルバム「銀河」に納められている1曲目でアルバム名にもなっているこの曲は、闘病生活直前の忌野清志郎が作曲し、コーラスとアコギで参加しています。クラムボンというバンドの曲も原田氏の曲も聴いたことはなかったのですが、清志郎が参加しているということで聴いてみました。清志郎の微妙にアンマッチな声の被せ方にゾクゾクとする緊張感があります。リピートして聴いていると次第にその緊張感が安堵感に変化し、心地よさを感じさせます。アルバムに収録されている原曲は、13'45"という長い曲ですが、iTunesにショートバージョンがあります。夜空を見上げながら聴いてみてください。

銀河 (short version) - Ikuko Harada

2010年12月5日日曜日

直帰率の改善(関連記事の表示)

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Bloggerで関連記事(関連ブログ)を表示するで、直帰率改善のためにSmart Related Posts Widget for Google Blogger - v2.0を使って関連するブログ記事を掲載する方法を記しましたが、関連記事を表示するようになってから直帰率が改善がされているかを計測してみました。

結果から述べると、直帰率が85.75%から83.62%と2.1ポイント改善することができました。
下表がその結果となります。

直帰率の改善:(Google Analytics)
期間 直帰率 変化率
訪問者全体 新規訪問者 再訪問者  訪問者全体 新規訪問者 再訪問者 
設置前(前月) 85.75% 85.39% 86.85%
サイドバーに設置 85.13% 85.23% 84.94% -0.72% -0.19% -2.20%
ボディー部に設置 83.62% 83.47% 84.19% -1.77% -2.07% -0.88%
※ 前月・・・4週間、サイドバーに設置・・・2週間、ボディー部に設置・・・2週間

関連記事を記事の最後(ボディー部)に挿入することがうまくできなかったので、最初の2週間はサイドバーにだけ表示されていました。しかし、この結果、改善にあたっての仮説を補う面白いことに気が付くことができました。

直帰率改善の仮説

直帰率改善にあたっての仮説は、下記のデータから導き出したものです。

① 来訪者のうち新規訪問者(新規ユーザー)は75%
② 流入の80%は検索エンジンからである

訪問者流入

【仮説】
検索エンジンを経て何かを調べるためにこのブログに初めて訪れた新規訪問者は、サイト構成もしらなければ、他にどんな内容が掲載されているかを知らない。そのため能動的に他の記事を検索する人は少ないはず。しかし関連する記事が他にもあるということが目に留まればもう1ページ閲覧する可能性がある。

結果の考察

上記の仮説に基づき関連記事を表示するように変更しました。サイドバーに関連記事を表示すると再訪問者の直帰率は下がりましたが、新規訪問者では大きな変化は見られませんでした。新規訪問者はボディー部へ関連記事を表示するようになってから大きく改善されました。これは新規訪問者では、本文を読む目の導線上になければ気が付かれないということだと思います。

トータルの変化率でみると再訪問者が3.1ポイント、新規訪問者が2.2ポイントと、変化が大きかったのは再訪問者でした。再訪問者の直帰率が大きく改善されるとはいうのは予想外でした。また再訪問者は記事の最後に関連記事を表示してからも直帰率が改善される結果となりました。

変化率とは

Google Analyticsでも期間比較を行うと変化率が表記されています。変化率とは前と比べてどのくらい変わったかという割合です。前年比120%というような言い方と同様です。

e.g.
Aくんは、毎月のお小遣いが800円だったのが1,000円になりました。またBくんは1,000円が1,250円になりました。どちらの方が前と比べて改善された(変化が大きい)のでしょうか。

Aくん 800円 → 1,000円 200円UP
Bくん 1,000円 → 1,250円 250円UP

上がった金額はBくんの方が大きいです。しかし比率でみると

1,000円÷ 800円×100=125%
1,250円÷1,000円×100=125%

で、共に値上げ前と比べて125%です。変化率はこの比率から100%をマイナスした値になります。つまり上記の変化率は25%で、以前より25%アップしたといえます。

では、デフレの影響でお小遣いが下がった場合には、

Aくん 1,000円 → 800円 200円Down
Bくん 1,250円 → 1,000円 250円Down

800円÷1,000円×100-100%=-20%
1,000円÷1,250円×100-100%=-20%

共に変化率は-20%ということになります。

Bloggerで関連記事を表示する

Bloggerで関連記事(関連ブログ)を表示するでボディ部に関連記事できないと記していましたが、related posts widget でオプション記載部をエスケープしていないと正しく認識されないということが分かり下記のように(赤字部分)変更することで解決しました。

<!-- related posts -->
  <h4>関連記事</h4>
  <div class='related-posts-widget'>
  &lt;!-- {
 related_title:''
 ,thumbs:0
  } --&gt;
  loading..
  </div>
<!-- related posts -->


このコードをテンプレートに埋め込みます。

ブログ(本文)の前に表示する

1.Bloggerの『デザイン → HTMLの編集』 からウィジェットのテンプレートを展開をチェック。
2.テンプレートから <div class='post-header-line-1'> を検索。
3.<div class='post-header-line-1'> の下にコードを張付ける。

ブログ(本文)の後に表示する

1.Bloggerの『デザイン → HTMLの編集』 からウィジェットのテンプレートを展開をチェック。
2.テンプレートから <data:post.body/> を検索。
3.<data:post.body/> の下にコードを張付ける。


今日の一曲


ビートルズの中で好きなアルバムは、と、問われれば迷わずこのREVOLVERをあげます。特にTomorrow Never Knowsは、ワンコードで作られ、テープループを用いたアバンギャルドな一曲となっています。まさにミニマムミュージックの原点がこの曲にあります。リンゴスターのドラムのリフの入り方もとっても格好良いですし、ボーカルの中域を持ち上げたラジオチックな録音の仕方もステキです。限られた機材で工夫を凝らしているこの曲は、昨今のDTMのアンチテーゼとして聴こえてきます。

The Beatles - Tomorrow Never Knows / Revolver

2010年11月15日月曜日

Evernoteにクリップするボタンを追加する

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SNS連携ではありませんが、日頃お世話になっているEvernote(エバーノート)なので、ブログに簡単にコンテンツをクリップできるEvernoteサイトメモリーのボタンを追加してみました。

Evernoteサイトメモリーページにある『GET STARED』をクリックするか、画面をスクロールして『サイトメモリーを設置する』で幾つかのパラメータをセットするだけで簡単にコードが生成されます。

Evernoteサイトメモリーの使い方(設定方法)

ボタンの選択

ブログに使用するボタンを選択します。




クリッピングの設定

『Webサイト名』にブログ名(ブログタイトル)を入れます。説明にあるように設定していないとクリップするときにドメイン名となります。

『クリップするコンテンツ』は「main」とします。設定していないとブログ全体がクリッピング対象となります。このブログの場合は、設定していないとサイドバー含めてクリップされてしまいます。




コードのコピー

コードをテスト&コピーとありますが、カット&コピーの間違いでしょうか。





生成されたコードは下記となります。

<script type="text/javascript" src="http://static.evernote.com/noteit.js"></script>
<a href="#" onclick="Evernote.doClip({providerName:'象と散歩',contentId:'main'}); return false;"><img src="http://static.evernote.com/article-clipper-jp.png" alt="Clip to Evernote" /></a>

このコードをそのまま利用してもよいのですが、画像に枠線が残るため、<img>タグに style='border: none' を追加します。

<script type="text/javascript" src="http://static.evernote.com/noteit.js"></script>
<a href="#" onclick="Evernote.doClip({providerName:'象と散歩',contentId:'main'}); return false;"><img src="http://static.evernote.com/article-clipper-jp.png" alt="Clip to Evernote" style="border: none" /></a>

BloggerにEvernoteサイトメモリーを設置する

Blogger利用者が、Evernoteサイトメモリーを設置する場合には下記の手順により、ヘッダー部に表示されます。クリップされたときの題名には、<title>タグに設定されている内容が反映されます。

1.Bloggerの『デザイン → HTMLの編集』 からウィジェットのテンプレートを展開をチェック。
2.テンプレートから <div class='post-header-line-1'> を検索。
3.<div class='post-header-line-1'> の下にコードを張付ける。

Evernoteクリップボタンを試してみる

ブログに表示されたEvernoteサイトメモリーを試してみます。





クリップがクリックされると、Evernoteにログインしていなければ、ログイン画面が表示されます。





Evernoteにログインするとクリップの確認画面が表示されます。『Clip from』には、上記設定の『Webサイト名』が表示されます。左下の『クリップ』をクリックするとEvernoteの新規ノートに登録されます。





クリップが成功すると下記の画面が表示されます。






-- iPadから送信

2010年11月3日水曜日

引用(blockquote)を格好よく表示する

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blockquote(引用)がカッコよいサイトが多いので真似してみようと思いましたが、自分にはスタイルシートを変更する能力もないので、参考になるサイトを探してみました。

MIYA氏のCSS Lectureblockquote(引用部分)をCSSでデザインするサンプル集に掲載されていた「サンプル2」を利用させていただきました。サンプルコードと画像も一括ダウンロードできます。

引用文は下記のように表示されるようになりました。
ブログを書いていると他のサイトから文章などを引用してきたりする事もあるかと思います。
そういう時に使えそうな blockquote のデザインとサンプルを作ってみました。

Bloggerでblockquoteのスタイルシートを変更する

デザイン >> HTMLの編集 を開いて、最初に『テンプレートをすべてダウンロード』でバックアップを取得します。



『ウィジェットのテンプレートを展開』をチェックし、blockquoteでソースを検索して現在の設定内容を確認します。

利用しているテンプレートに依存すると思いますが、自分の使っているテンプレートでは、下記のようになっていました。

変更前

.post blockquote {
margin: 1em 20px;
}
.post blockquote p {
margin: .75em 0;
}

blockquote(引用部分)をCSSでデザインするサンプル集のサンプル2をベースに下記のように変更します。

画像のURLには上記サイトからダウンロードしたimage2.gifを事前にpicasaにアップロードするか、bloggerの下書きに画像を挿入して取得したURLを指定します。

変更後

.post blockquote {
background: url(http://画像のURL) no-repeat 2% 6%;
padding: 10px 20px;
border-top: 1px solid #CCC;
border-bottom: 1px solid #CCC;
font-size: 90%
color: #696969;
}
.post blockquote p  {
margin-bottom: 12px;
}
.post blockquote .origin    {
text-align: right;
margin-bottom:0;
}   
.post blockquote .origin a  {
color: #2D88B3;
}

スタイルシートの説明
■【background: url(image/blockquote2.gif) no-repeat 2% 6%;】の「%」部分は、画像の表示位置です。ピクセル(px)でも指定できます。

■【padding: 10px 20px】は内側の余白で、10pxが上下の余白、20pxが左右の余白になります。

■【fontsize: 90%】は引用文のフォントサイズです。本文とのメリハリを付けるために本文で使用しているフォントサイズより少し小さくして90%にしています。

■【color: #696969】は引用文の文字色です。こちらも本文とのメリハリを付けるために色を薄くしてDim Grayにしています。

変更後に『テンプレートを保存』をクリックすれば完了です。

下記のようにhtmlを記載すると上記の表示例のように表示されます。
<blockquote>
<p>ブログを書いていると他のサイトから文章などを引用してきたりする事もあるかと思います。
そういう時に使えそうな blockquote のデザインとサンプルを作ってみました。</p>
<p class="origin">
<a href="http://www.css-lecture.com/log/css/blockquote.html" target="new">blockquote(引用部分)をCSSでデザインするサンプル集</a></p>
</blockquote>

2010年11月1日月曜日

Bloggerで関連記事(関連ブログ)を表示する

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Google Analyticsの解析データからみると、自分のブログの流入は、70%が検索エンジンからで、GoogleとYahooの比率は85:15です。再来訪は25%、平均参照ページ数が1.4ページ、直帰率は85%(新規訪問86%、再訪問84%)にもなります。

ランディングページとしては、トップページが20%なので、上記結果を踏まえて考えると大半のブログ訪問者は、検索した結果でサイトに訪れて、当該ページだけを見て離脱ということになります。

ブログの内容はさて措き、もう1ページをみてもらうためには、閲覧している内容に関連するブログ記事を表示するのが一番良いのではないかと考えました。Bloggerには関連記事を表示するような機能は実装されていないので、ググってみると、blogger-related-posts という吻合するネーミングのサイトを見つけました。ここに記載されているSmarter Related Posts Widget for Google Blogger - v2.0を使うと簡単に関連記事(若しくは最新記事)を表示するウィジェットが作成できるので記しておきます。

Related Posts Widget for Google Bloggerの導入

ウィジェットの設定をするためにSmarter Related Posts Widget for Google Blogger - v2.0の中央にあるDemo1-4の何れかを選択します。

blogger-related-posts

下記の「Related Posts Widget 設定画面」左側のOptionsで幾つかのパラメータを設定するだけで簡単にBlogger用のウィジェットが作成できます。

Blog URL(必須)

対象ブログのURLを入力します。この項目の入力は必須です。

Mode

関連記事を表示するのであれば初期値のRelated Posts Widgetです。
最新記事(直近n件)を表示するのであれば、Recent Posts Widgetを選択します。

Max Posts

表示される記事数で初期値は5件です。

Related Posts Widget for Google Blogger - v2.0

表示内容

『Show Titles?』を「yes (default)」、『Show Thumbs?』を「no」にすると画像なしのブログ・エントリーのタイトルだけが表示されます。Options右下の『Update Demo & Code』をクリックすると右側のDemoの下にサンプルが表示されますが、Blog URLが入力されているとデモ画面が表示されないようです。

Related Posts Widget for Google Blogger - v2.0

『Related Title』は表題になります。初期値は右側デモ画面に表示されている「Related Posts」です。取り敢えず、「関連記事」と入力します。

Related Posts Widget for Google Blogger - v2.0

最後に『Update Demo & Code』をクリックして、右中央の『Add Bloger』をクリックします。

Related Posts Widget for Google Blogger - v2.0

Bloggerにログインしてあれば(すれば)、ウィジェットの追加画面に遷移します。ウィジェットを追加ボタンをクリックして、Bloggerのデザイン画面でウィジェットの配置を決めます。




以上で関連記事を表示するウィジェットの作成は完了です。

実際の表示を確認すると、下記が右二段目が関連記事の表示になります。どの様な条件で類似の内容を抽出しているかは説明を熟読していないのでわかりませんが、それなりのものが候補としてあげられています。

象と散歩:関連記事の表示(右2段目)

ブログ本文の最後(フッター)に含めることができないかと試みましたが、Thumbなしの設定ができなかったのでまた時間があるときにでもリトライしてみます。

-- iPadから送信

2010年10月29日金曜日

Twitter、つぶやき(ツイート)をブログに貼る

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Twitterの"つぶやき"(ツイート)を個別にブログ(サイト)に貼りつけるサービスとして、今年の5月にTwitter社からBlackbird Pieが発表されていましたが、使う機会がありませんでした。

先日、きざしkeygramを使う(その2)でツイートした内容を引用しようと画面キャプチャをしたときに、ふと、Blackbird Pieのサービスを思い出したので、初めて使ってみました。折角なのでBlackbird Pieの使い方を記しときます。

つぶやき(ツイート)のURLを調べる方法


Twitterで自分のツイート一覧を表示します。ツイート単位のURLは、このままでは分かりませんので、ツイートした時間の部分をクリックします。(下図の例だと赤で囲った日付部分です。)




すると、時間部分をクリックしたツイートが1件だけ表示されますので、このURLをコピーします。(下図の赤で囲った部分がこのツイートのURL)




Blackbird Pieの使い方


Blackbird Pieのサイトで、下図①の部分にコピーしたツイートのURLをペーストして、②の『Bake It』ボタンをクリックすると対象のツイートが表示され、その下の③の部分にコードが表示されます。






後は、このコードをコピーしてhtmlとしてブログにペーストすれば完成です。
下記のように表示されます。これでTwitterをブログに引用することができます。


おっ、カッコいいね。さて東京まで帰りましょうか。 ♪のうぜんかつら/安藤裕子 #SuonoDolceless than a minute ago via Suono Dolce by ニッポン放送

2010年10月28日木曜日

きざしKeygramを使う(その2)

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きざしkeygramを使うでkeygramを使ってエギングについて調べてみましたが、もう少し違った角度からエギングについて考察していきます。

アオリイカと共に出現するイカの種類

keygramの特徴は連想語です。アオリイカの連想語としては、下図の「イカ」という分類があがります。



アオリイカと同時に書かれているイカの種類は、ひとつは、アオリイカの別名です。『アカイカ』、『ミズイカ』、『モイカ』などは、地方によるアオリイカの別名です。

もうひとつとしては、エギンガーの観点からするとアオリ狙いの外道としてのイカがあげられているのではないかと思います。実際に自身もエギングでケンサキイカ(=アカイカ)、ヤリイカ、コウイカ(=スミイカ)、カミナリイカ(=モンゴウイカ)、ヒイカなどが釣れています。

※アカイカは、アオリイカとケンサキイカ両方の別名として使われています。
※スミイカは、コウイカとカミナリイカ両方の別名として使われています。

エギングで対象となるコウイカとアオリイカを時系列で比較することによって、ブログ掲載時期から釣れる時期の違いを調べてみました。なるべく多くのサンプルを使って比較をするために、アオリイカは『アオリ』と『アオリイカ』を対象とし、コウイカは『コウイカ』、『甲イカ』、『スミイカ』を対象としてみました。また通年を100%として、各月のバラつきを比較しています。



比較しやすいように二つのグラフを重ねてみます。



きざしkeygramを使うでは、アオリイカのピークを5月と10月と記載しましたが、『アオリ』を含めると秋シーズンのピークが9月になります。何れにせよ春シーズンは4月〜6月、秋シーズンは9月〜11月であり、春より秋に多いことがわかります。一方、コウイカの春シーズンは、アオリイカより若干早く終わり、4月〜5月で、ピークは5月です。秋はアオリイカに遅れて10月〜12月でピークは11月です。また厳冬期の1月〜2月でも一定数の話題があることがわかります。

イカの生態から考えると、コウイカもアオリイカと同様に年魚であり、春に産卵のために接岸し、秋には釣れるサイズに成長します。また東京湾では秋から冬にかけて乗合船からテンヤでの釣りが盛んです。

コウイカとスミイカ

アオリイカとコウイカの比較でコウイカにスミイカも加えていましたが、房総では、カミナリイカもまたスミイカと呼ばれています。そこで一旦まとめたコウイカとスミイカを分別してグラフにしてみました。(※カミナリイカはサンプル数が少ないため集計対象にはしていません)


コウイカには、春の大きな山と、秋の小さな山があります。一方、スミイカは、晩秋から冬にかけて大きな山があり、2月まで減少しながらも一定数があります。

同じイカを指すはずのコウイカとスミイカで話題にあがる時期がなぜ違うのかを検証するために下記の2つの仮説を考えてみました。

①コウイカ=スミイカ
であるとすると、関東では前述したようにコウイカをスミイカと呼び、秋から冬がシーズンであることから、関東とは別に春にコウイカを釣る地域がある。

②カミナリイカ=スミイカ
であるとすると、コウイカとカミナリイカで釣れる(釣る)時期が違う

イカ・タコ識別図鑑には【釣り】という項目があり、下記のように記載されています。





イカ・タコ識別図鑑 (釣り人のための遊遊さかなシリーズ)

エギンガーには必需品であるこの図鑑。学術的観点ではなく釣果を確認するための図鑑です。見分けるための特徴が生きた(釣った)イカやタコの写真をベースに【解説】【形態】【分布】【釣り】という4項目に分けて完結に説明されています。また調理方法も掲載されているので、さばき方から食べ方まで網羅されています。

またiPhone版の電子書籍としても発売されています。iPadにも対応しているので大きな画面で検索・閲覧することもできます。

価格:¥1,575(書籍版) ¥900(iPhone/iPod/iPad)

イカ・タコ識別図鑑




コウイカ
コウイカは、水深10m-100mのやや内湾的な砂泥底にすみ、冬の終わりから春先にかけて浅海に浮上してきて産卵する。この時期に釣ることが多い。

カミナリイカ
コウイカと混同している釣り人が多い。浅海に多くて身近な甲イカであり、大型になるので釣って面白く、食べて美味しい。

【引用:イカ・タコ識別図鑑】
コウイカは春先に釣ることが多いとあるので、春にコウイカを釣る地域があるはずです。この地域による違いを見つけるために、Google Insights for Search を使って『コウイカ』と『スミイカ』が、いつ、どこで、検索されているかを調べてみました。Google Insights for Search では検索語句の人気度を時系列で解析することができます。ネットでみるエギングで、同じく烏賊ネタですが、今回は利用していませんが、Google Trends(Googleトレンド)の使い方や、Google Insights for Searchの使い方にも触れていますので参照ください。



Google Insights for Searchで調べてみると、『コウイカ』は春、『スミイカ』は秋から冬です。また地域別でみると、『スミイカ』は東京で検索されていますが、大阪では『スミイカ』という語彙では検索されていません。

ブログ掲載時期と検索時期についての関係をみると『スミイカ』は、相関係数が0.96と高く、グラフでみてもほぼ重なっていることが分かります。

コウイカも相関係数は0.86と高いのですが、グラフを重ねてみると、秋は検索よりも掲載が上回っています。このことは、秋のコウイカは能動的に釣ったのではなく、受動的に釣れてしまったということを意味しているのでしょうか。

エギンガーが秋に多いという結果と併せて考えると、アオリイカの外道としてコウイカが釣れているのではないかと考えられます。



スミイカをkeygramで調べてみると、『乗合』『出船』などがあがり、『スミイカ乗合』のブログ掲載時期は、下記にある通り、秋から冬にかけてです。



またコウイカでは連想語に『エギ』、『エギング』、『交接』などがあがります。これは、春の交接期にエギングで釣っていることを表しているのではないでしょうか。



上記から仮説①は証明され、西では春の産卵時期に浅海に浮上してくるコウイカをエギングで釣り、東ではスミイカと呼ばれて秋から冬にかけて乗合船でテンヤで釣られるということがわかります。

では、仮説②についてはどうでしょうか。

内房や南房で底をとってエギングをするとカミナリイカが餌木に乗ってきます。餌木に重りを付けてズル引き専門の釣師もいます。そして春シーズンよりも秋シーズンの方がエギングは盛んです。実際、いまの時期の堤防や護岸はスミイカの墨だらけです。しかしながら、今回のkeygramでの調査からは、カミナリイカがスミイカと呼ばれて秋に釣られているということまでを言及するには至りませんでした。

ちなみにコウイカとカミナリイカの違いですが、イカ・タコ識別図鑑によるとコウイカの胴長は10cm-20cm、カミナリイカは10cm-38cmとあり、カミナリイカの方が大型です。またカミナリイカには特徴的な唇のような斑紋があります。下の写真はこの秋釣ったカミナリイカ(モンゴウイカ)です。



拡大してみると斑紋がハッキリとわかります。



そしてこちらがこの春にあげたコウイカです。斑紋はありません。



これもコウイカでしょうか。



今回は、イカという個人的趣味のネタですが、ネットでの話題性を定量的、定性的にみることは、ソーシャルマーケティング時代のマーケッターにとって、とても重要なことだと思っています。また得られた情報から知見を組立てることは、ツールではしてくれないので、色々と試してみると自分の技量を磨けるのではないでしょうか。

今日の一曲

伊豆高原からの帰り、車に乗ってSuono Dolceをかけたら流れていた「のうぜんかつら」。

そのときのツィートは、「おっ、カッコいいね」

イントロ部分と間奏にある、ちょっと鼻にかかった甘い声でのリズムチックな英語の歌詞の部分は心地良く耳に染みいります。

月桂冠のCMで流れた「のうぜんかつら(リプライズ)」が有名だと後に知りましたが、個人的にはこちらのバージョンの方が好きです。

安藤裕子 - Merry Andrew / のうぜんかつら



おっ、カッコいいね。さて東京まで帰りましょうか。 ♪のうぜんかつら/安藤裕子 #SuonoDolceless than a minute ago via Suono Dolce by ニッポン放送

2010年10月25日月曜日

きざしkeygramを使う

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keygram(キーグラム)とは、「kizasi.jp」 のブログエントリ解析データとブログ解析&ランキングサービス 「blogram」 での解析データを活用した無料のキーワード検索ツールです。

キーワード検索ツールといっても単なるSEO対策用としてのキーワードを探すだけではなく、コトバからコトバの連想ができるのでマーケティングツールとしても活用できるのではないかと思います。

keygram開発ブログの『第1回:コトバをみつける』には下記のように記載されています
ブログは、生活者が日常、自発的に使っているコトバです。この言語使用データを解析することで、コトバを使う人々の感性を知ることができます。そこには、あなたにインスピレーションを与えるような何かがあるはずです。

【中略】

keygram は「keyword + gram」から作った造語です。キーワードをグラム計量して、コトバ探しに役立つエッセンスを抽出するという意味です。


【引用:第1回:コトバをみつける】

keygramのデータ概要

データソース:

2009年1月1日〜12月31日に執筆された約8,600万件のブログ記事。

性別の判定:

SVM(サポートベクタマシン)という機械学習アルゴリズムを使用し、正解データから性別判定に寄与する特徴をプログラムが学習して判定。クロス・バリデーション・テスト(5-fold)では92%の精度で性別判定可能。

年齢の判定:

性別と同じく機械学習アルゴリズムを使用。現在、約80%の精度で判定。10代と40以上の判定は比較的容易。しかし、20代と30代の区切り目の判別はプログラム的に難しい。

keygramでみるエギングの傾向

ブログ・リサーチの活用法法』、『ネットでみるエギング』でネット上で何が検索され、何が語られているかを記したことがありますが、今回はkeygramを使った探索をしてみます。違うツールを使うことで新しい発見もあります。

先ずは『エギング』というコトバで検索します。初期画面では、品詞は名詞系、期間は通年となります。検索結果は下記のように表示されます。






検索結果のコトバから『エギング』をクリックすると、エギングについて記載されている総数とデモグラフィックスを見ることができます。






他のツールで得られる知見と同様にエギングは4月〜6月の春シーズンと9月〜11月にかけて山があり、ピークはそれぞれ5月と10月ではないかということがわかります。






また性別でみると94:6で女性エギンガーが少ないことが分かります。(正確にはエギンガーでブログにアップする女性が少ない)

女性エギンガーが少ないことを検証するために『釣り』で検索をして連想語にあがる『釣果』(簡単な釣り用語)で属性を調べてみました。






『釣果』での男女比は87:13なので、釣りをする女性の中でも女性エギンガーは少ない。と言うことができるかと思います。






エギングもルアーを使った釣法なので、ルアー自体も女性比が低いのかと思い、『ルアー』で調べてみると、88:13と男女比は『釣果』とほぼ同じことから、女性アングラー(ルアー釣り)がエギングを好まない理由があるのでしょうか。

エギング人口

女性エギンガーが少ないと言っても、そもそもエギング人口とはどのくらいなのでしょうか。keygramで求めた数値から算出してみます。『エギング』のブログエントリー(記事数)は11,047件です。また、『釣り』のエントリー数は461,906件です。

ということは、エギング比率は、

11047÷461906≒2.4%

であることが分かります。

釣り人口については、「レジャー白書2010」に見るわが国の余暇の現状」 に掲載されている「釣りの参加人口」1,050万人という数値を利用しました。

エギング人口は、

1,050万人×2.4%≒25万人

と、なります。

また女性エギンガーは、25万×6%=1.5万人

です。

この数字の信憑性は、?????。

ブログでみるアオリイカ

続いて、アオリイカをキーワードとして調べてみます。品詞として形容詞を選択すると、アオリイカに対しての評価や感情が分かります。






抽出されたコトバをidea mapper for iPadを使ってマインドマップ形式でまとめてみました。





「釣果」、「天候」、「感情」、「味覚」と4つに分類することができます。「釣果」では、「サイズが小さい」、「天候」では(波が)「高い」、(風が)「強い」など否定的なコトバが使われますが、しかし感情では総じて好評です。また味についても高評価であることがわかります。

これだけでアオリイカについて書かれているブログの概要を掴むことができます。

idea mapper for iPad

idea mapper for iPad  ¥600

iPadでMindmapを描画できるツールです。ブランチの曲がり具合がほどよく、マインドマップらしい描画ができます。

テキストを配置してからブランチを繋げていくというコンセプトのためマインドマップとは思考方法が異なります。また親ブランチを移動しても子ブランチが移動されないため、描画したマインドマップの整形がスムーズにできないのが難点。


idea